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市民の皆様へのお願い

ページID:233089512

更新日:2024年3月27日

【長野県】新型コロナウイルス感染症に係る各種相談窓口の終了について(令和6年3月25日)

令和6年4月から新型コロナウイルス感染症への対応が、これまでの行政が関与する特別な対応から通常の医療提供体制での対応となることに伴い、各種相談窓口が下記のとおり終了されます。
 
1 対応終了となる相談窓口

  • 長野県新型コロナ受診・健康相談センター(0120-924-444)
  • 長野県新型コロナワクチン接種相談センター(026-235-7380)
  • 長野県新型コロナ多言語コールセンター(0120-974-998)
  • 長野県新型コロナ聴覚障がいのある方のFAXによる相談(026-403-0320)
  • 長野県新型コロナお困りごと相談センター(026-235-7077)

 
2 終了日時
 令和6年3月31日(日) 24時00分(注記)「お困りごと相談センター」は、令和6年3月29日(金曜)17時15分
 
3 留意事項
厚生労働省においては、引き続き、新型コロナ電話相談窓口及び新型コロナワクチンコールセンターを運用予定です。
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口

  • 電話番号:0120-565-653(フリーダイヤル)
  • 対応時間:9時から21時(平日、土日・祝日)

(注記)日本語のほかに英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語(9時から18時)、ベトナム語(10時から19時)にも対応しています。

○厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター

  • 電話番号:決定次第HP へ掲載(フリーダイヤル) (注記)新番号の決定は令和6年3月末を予定しています。
  • 対応時間:9時から21時(平日、土日・祝日)

(注記)日本語のほかに英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語(9時から18時)、ベトナム語(10時から19時)にも対応しています。

マスク着用の考え方が見直しになります(令和5年3月13日より)

国において、マスク着用の考え方の見直し等が行われ、令和5年3月13日(月曜)からマスク着用は個人の判断が基本とされました。個人の主体的な判断が尊重されるようご配慮をお願いします。また、マスク着用の見直し後であっても、マスクの着用が効果的な場面や基本的な感染対策である「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等については引き続きの実施をお願いします。
なお、伊那市職員、市の会議、イベント等についても、以下の考えを基本に対応します。
 
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。国のマスク着用のの考え方の見直し等について(外部サイト)(外部サイト)(令和5年2月10日)(新型コロナウイルス感染症対策本部)
 

基本的な考え方

○マスク着用については、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる。

マスクには、自身の感染を防御し、自身のウイルスを他人にうつさない効果があることを踏まえ、着用が効果的な以下の場面では、マスク着用を推奨する。

  • 医療機関受診時
  • 高齢者など重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関、高齢者施設、障がい者施設への訪問時
  • 通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスに乗車する時(当面の取扱)
    (注記)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く
  • 新型コロナ流行期に重症化リスクの高い方(65歳以上の方、基礎疾患のある方、妊婦など)が混雑した場所に行く時

○上記にかかわらず、以下に該当する場合は外出を控え、やむを得ず外出する際にはマスクを着用する。

  • 症状(鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、発熱、倦怠感、頭痛、下痢)がある場合
  • 無症状でも新型コロナの検査で陽性の場合
  • 無症状でも同居家族に陽性者がいる場合

症状がある方が、家族と接する時特に家庭内に重症化リスクの高い方がいる場合はマスクを着用する。

マスク着用に関するチラシ

市内(県内)にお住まいの方、訪問される方、事業者の皆様等へのお願い

信州版「新たな日常のすゝめ」に沿った行動を徹底してください

  • 新型コロナウイルス感染症が、飛沫や接触によりウイルスが目・鼻・口から入って感染することを踏まえ、感染を防止するための行動を自ら考え、実践するようお願いします。
  • 感染防止の3つの基本(身体的距離の確保、人混み等でのマスク着用、手洗い・手指消毒)を徹底するとともに、クラスター(集団感染)発生リスクが高い「3つの密」を回避し、毎日の健康チェックを欠かさず行うなど、信州版「新たな日常のすゝめ」に沿った行動を徹底してください。高齢者など重症化リスクが高い方は、特にご留意ください。
  • 特に、会食及び飲み会については、当県においても感染例が確認されていることから、「3密」になりやすい場での多人数による実施や、長時間に及ぶ会食、大声を出す行動等を控えるなど、感染リスクが高い行動を避けるように努めてください。

感染者が多数発生している地域との往来は十分ご注意ください

  • 県外の感染者が多い地域との往来によって感染が生じ、それが家庭等において広がった事例がみられます。感染者が多数発生している地域との往来に当たっては、業種別ガイドラインを遵守していない接待を伴う飲食店等、クラスター発生のおそれのある場所への訪問を控えるなど、慎重な行動をお願いします。

発熱等の症状があり、心配な時は速やかに保健所等に電話でご相談ください

  • 新型コロナウイルス感染症の初期の症状は、風邪と見分けがつきません。定期的な検温など健康観察を行っていただくとともに、発熱等の症状がある場合には外出を控え、心配な時は速やかに保健所やかかりつけ医に電話でご相談ください。
  • 医療機関内における感染防止のため、直接医療機関を受診することは避けてください。

事業所での対策の徹底をお願いします

  • 不特定多数の方が利用する事業所にあっては職場における感染拡大防止について改めて徹底いただくとともに、従業員お一人お一人に感染予防のための行動を促していただくようお願いします。
  • 具体的には、職場内での3密を避ける、従業員の健康観察、発熱等がある場合の休暇取得などの徹底をお願いします。
  • また、特に仕事で休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まるおそれがあるとされています。休憩室、喫煙所、更衣室においても感染防止に努めてください。
  • 「新型コロナウイルス対策推進宣言」を行うように努め、ステッカーを掲示してお客様にもお知らせるとともに、感染防止策にご協力いただくよう呼びかけてください。
  • 業界ごとに策定される感染拡大予防ガイドラインを遵守し、業種の特性に応じて、お客さまの氏名及び連絡先の把握、適切な感染防止策(入場者の制限(席数や面積に応じた制限等)、施設内での物理的距離の確保、客が手を触れられる箇所の定期的な消毒、客の健康状態の聞取り、入口での検温、マスクの着用、換気等)に努めてください。なお、ガイドラインを遵守するための取組については、持続化補助金による支援が受けられますので、県にご相談ください。

信州版「新たな日常のすゝめ」に沿った行動を徹底しましょう

新型コロナウイルス感染症は、咳・くしゃみや、2メートル以内でマスクをせずに会話を行うことで生じる飛沫が目・鼻・口に入ることで感染します(飛沫感染)。
また、ウイルスがついた手で目・鼻・口に触れることで感染します(接触感染)。
感染を防止するための行動を、自ら考え実践しましょう。

  • 感染防止の3つの基本(身体的距離の確保、人込みの中でのマスク着用、手洗い)を徹底しましょう。
  • 「3つの密」(密閉、密集、密接)を回避しましょう。
  • 毎日の健康チェックを欠かさずに行いましょう。風邪症状があるときは、外出を避け、症状が長引くときや息苦しさや高熱などの強い症状がある時は、かかりつけ医や保健所に相談しましょう。
  • 店舗等を利用する場合は、マナーとしてマスクを着用するとともに、手指の消毒など店舗等の講じている感染予防策にご協力ください。

信州版新たな日常のすすめ案内ポスター

県では「信州版『新たな日常のすゝめ』」として、新型コロナウイルス感染症の感染を防止するための行動を案内しています。

他都道府県の感染状況を公表し、往来について慎重な行動・往来そのものの慎重な検討を求める都道府県を案内しています。

関連リンク

新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」について、厚生労働省ホームページでは日常生活の中で取り入れられる実践例を紹介しています。

お問い合わせ

伊那市役所 総務部 危機管理課

電話:0265-78-4111(内線2051)

ファクス:0265-74-1250

メールアドレス:kka@inacity.jp

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