大腸がん検診
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更新日:2025年7月28日
大腸がんは国内のがんによる死亡原因の上位に位置しており、罹患する人は40歳代から増加します。
検診で早期に発見して治療することにより、大腸がんで亡くなることを防ぐことができます。検診は自覚症状がないうちに受けることが大切です。
大腸がん検診について
対象者
検診当日に伊那市に住所があり、36歳から89歳までの方
(注記)年齢表記は令和8年4月1日時点の年齢です。
年齢 | 生年月日 |
---|---|
36歳から89歳まで | 昭和11年4月2日から平成2年4月1日生まれ |
費用(自己負担)
伊那市国民健康保険加入者 : 700円
その他の保険加入者 : 1,400円
実施期間・実施場所
別紙に定める日程で、各地区公民館・保健センター等
- 以下の検診を受診される方は、大腸がん検診を同時受診できます。
伊那市国民健康保険特定健診の伊那健康センター健診
後期高齢者の集団地区健診の伊那健康センター健診
備考:胃がん検診(バリウム)を同時に受けることもできます。
胃がん検診(バリウム)については、こちら(胃がん(バリウム)検診)をご覧ください。
内容
2日分の便を採取し、便に混じった血液を検出する検査です。
申し込み
事前に健康推進課に申し込んでください。
申し込み後に案内、受診券等の受診に必要な一式を送付します。
注意事項
検診の対象とならない方
- 自覚症状のある方
- 大腸の疾患で治療中の方
お問い合わせ
伊那市役所 健康福祉部 健康推進課 保健係
電話:0265-78-4111(内線2335 2336 2337 2338)
ファクス:0265-74-1260
メールアドレス:ken@inacity.jp
