子宮頸がん検診
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更新日:2025年7月28日
子宮頸がんは近年、20歳代後半から発症が増え、30~40歳代の女性で増加傾向にあります。初期の段階ではほとんど症状がなく、自覚症状が現れたころにはすでに進行していることが少なくありません。そのため、定期的に検診を受診し、早期に発見することが重要です。
伊那市では、一定の年代の方を対象とした子宮頸がん検診を実施しています。
子宮頸がん検診について
対象者
検診当日に伊那市に住所があり、令和7年度中に21歳から79歳(2年に1度が対象)になる方
(注記)年齢表記は令和8年4月1日時点での年齢です。
年齢 | 生年月日 |
---|---|
21歳 | 平成16年4月2日から平成17年4月1日生まれ |
23歳 | 平成14年4月2日から平成15年4月1日生まれ |
25歳 | 平成12年4月2日から平成13年4月1日生まれ |
27歳 | 平成10年4月2日から平成11年4月1日生まれ |
29歳 | 平成8年4月2日から平成9年4月1日生まれ |
以降79歳まで2年に1度対象 |
費用
伊那市国民健康保険加入者 : 900円
その他の保険加入者 : 1,700円
(注記)21歳(平成16年4月2日から平成17年4月1日)、37歳(昭和63年4月2日から平成元年4月1日)の方は無料
実施期間・実施場所
期間:お住まいの地区や年代によって異なります。
詳細は、申し込みの際にお知らせします。
場所:市の検診で契約している医療機関
内容
問診、子宮頸部の細胞診、内診
申し込み
事前に健康推進課に申し込んでください。
郵送する受診券等が届きましたら、同封されている実施医療機関一覧から希望する医療機関に直接予約してください。予約せずとも受診できる医療機関もあります。
注意事項
1. 子宮全摘手術を受けた方は検診は受診できません。
2. 現在婦人科疾患で医療機関に通っている、妊娠中、妊娠の可能性がある方は医療機関へご相談ください。
お問い合わせ
伊那市役所 健康福祉部 健康推進課 保健係
電話:0265-78-4111(内線2335 2336 2337 2338)
ファクス:0265-74-1260
メールアドレス:ken@inacity.jp
