胃がん(バリウム)検診
ページID:920860776
更新日:2025年7月28日
国内における胃がんの死亡率は減少傾向にあるものの、がん死亡率の上位となっているため、早期に発見することが大事です。
伊那市では、一定の年代の方を対象とした胃がん(バリウム)検診を実施します。
胃がん(バリウム)検診について
対象者
検診当日に伊那市に住所があり、36歳から50歳、または74歳から79歳までの方
注記:年齢表記は令和8年4月1日時点の年齢です。
年齢 | 生年月日 |
---|---|
36歳から50歳 | 昭和50年4月2日から平成2年4月1日生まれ |
74歳から79歳 | 昭和21年4月2日から昭和27年4月1日生まれ |
費用(自己負担)
伊那市国民健康保険加入者 : 700円
その他の保険加入者 : 1,400円
実施期間・実施場所
別紙に定める日程で、各地区公民館・保健センター等
- 以下の検診を受診される方は、胃がん検診(バリウム)を同時受診できます。
伊那市国民健康保険特定健診の伊那健康センター健診
後期高齢者の集団地区健診の伊那健康センター健診
備考:大腸がん検診を同時に受けることもできます。
大腸がん検診については、こちら(大腸がん検診)をご覧ください。
内容
発泡剤(胃をふくらませる薬)とバリウム(造影剤)を飲み、レントゲン撮影による検査です。
申し込み
事前に健康推進課に申し込んでください。
申し込み後に案内、受診券等の受診に必要な一式を送付します。
注意事項
検診の対象とならない方
- 胃の疾患で治療中の方
- 胃の手術をした方
- 1年以内に消化器系の手術をした方
- 重度の呼吸器疾患、腎疾患、心疾患等で治療中の方
安全のためにご確認ください
- 当日、会場内で血圧測定をします。収縮期(上の血圧)180mmHg以上、または拡張期(下の血圧)110mmHg以上の場合は受診できません。
- 検診バスへの昇り降りや検査台で姿勢の維持・変換が困難な方は、事前にご相談ください。
- 80歳以上の方は、誤嚥の危険性や身体的負担が大きいためバリウムによる胃がん検診は受診できません。医療機関・主治医にご相談ください。
お問い合わせ
伊那市役所 健康福祉部 健康推進課 保健係
電話:0265-78-4111(内線2335 2336 2337 2338)
ファクス:0265-74-1260
メールアドレス:ken@inacity.jp
