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その5 月見松遺跡(つきみまついせき)

ページID:579923048

更新日:2022年1月23日

創造館を飛び出して、関連する地を訪ねるシリーズ第5弾。

今回は、ユニークな顔面把手付大深鉢がんめんとってつきおおふかばちが出土した、月見松遺跡を訪ねます。
月見松遺跡は、創造館から国道361号を経由して、北西へ3キロメートル。車で10分ほどのところにあります。
詳しい道路案内は下記の画像、PDFをご覧ください。

展示室を見てから行ってみよう!その5月見松遺跡

2018、海を渡る顔面把手付大深鉢がんめんとってつきおおふかばち

 昭和44(1969)年の発掘調査で、月見松遺跡より発掘された「顔面把手付大深鉢がんめんとってつきおおふかばち」は、現在伊那市の有形文化財として、創造館の常設展示室に展示されています。
 2018、東京国立博物館において、7月3日から9月2日に開催される特別展「縄文-1万年の美の鼓動」に、この「顔面把手付大深鉢」が、御殿場遺跡ごてんばいせき出土の「顔面付釣手形土器がんめんつきつりてがたどき(国の重要文化財)」とともに、展示されるます。更にその後、「ジャポニスム2018」の一連の展覧会ととして、フランス・パリの日本文化会館で10月17日から12月8日に開催の「縄文展」にも出品。この夏から秋、伊那市の「縄文」が世界の注目を集めています!!

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お問い合わせ

伊那市役所 教育委員会 生涯学習課 創造館

電話:0265-72-6220

ファクス:0265-74-6829

メールアドレス:szk@inacity.jp

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