未熟児養育医療給付制度
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更新日:2025年4月1日
未熟児養育医療給付制度とは
出生体重が2000グラム以下の未熟児や、医療機関に入院が必要な赤ちゃんの入院治療に必要な医療を公費で負担する制度です。
世帯の収入に応じて自己負担がありますが、福祉医療費で還付されます。
申請に必要な書類
- 養育医療給付申請書
- 養育医療意見書(病院の主治医の先生からもらえます)
- 世帯調書
- 赤ちゃん本人の健康保険証(コピーさせていただきます)
(加入医療保険者、記号、番号がわかる証明書等) - 委任状 (一部負担金の支払いと福祉医療費の給付について)
- 所得税等証明できるもの
(注意:1月1日時点で住民でなかった場合に必要です。それ以前から市民の場合は必要ありません。)
世帯調書、委任状に押印が必要となりますので、印鑑を持参して下さい。
○ 福祉医療費給付金支給申請書があれば、福祉医療費給付制度の申し込みも同日に行えます。
福祉医療費給付制度の手続きについてはこちら
手続きの流れ
- 養育医療給付申請書等必要な書類を健康推進課へ提出します
- 市から医療券(A5サイズ)を交付します
↓
【以下、3から5の手続きを簡略化するために、委任状の提出をお願いします】
(保険点数による医療費全体の公費負担を市が計算し、一部負担金の金額を算定します)
↓ - 医療機関の医療費に対して一部負担金のお支払いしていただく納付書を市が発行します
- 納付書で医療費の一部負担金を支払っていただきます
- 入金確認後、市の福祉医療制度で医療費を還付する手続きを行います。
↓
↓ - 福祉医療制度で医療費が還付されます。
関連ファイルダウンロード
福祉医療について
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お問い合わせ
伊那市役所 こども部 子育てサポート課 母子保健係
電話:0265-78-9711
ファクス:0265-72-3666
メールアドレス:ikodomo@inacity.jp
