伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部からのお知らせ
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更新日:2023年5月10日
「新型コロナウイルス感染拡大防止のお願い」
発熱等の症状があり、重症化リスクが高い方や症状が重いなど受診を希望される方は、かかりつけ医や身近な医療機関に連絡しましょう
手洗い等の手指衛生、換気等の対策は引き続き有効です
長野県新型コロナウイルス感染症・感染警戒レベル(外部サイト)
【長野県】新型コロナウイルス感染症5類移行に伴う主な変更点について(令和5年5月8日より)
感染症法上の5類感染症に位置付けられたことに伴う基本的な考え方は以下のとおりです。
- 日常における基本的な感染対策は、個人の主体的な選択を尊重し、個人や事業者の判断に委ねられます。
- 「医療アラート」は発出の目安などを見直し、継続されます。圏域ごとの感染警戒レベルは廃止されます。「感染状況」は定点医療機関からの届け出に基づく1週間の患者数が毎週水曜日に公表されます。
- 軽症者登録センター、宿泊療養施設、行政による健康観察、生活支援物資配布の取り組みは終了されます。
- 入院・外来は幅広い医療機関で対応する体制となります。
- 治療に係る医療費は原則自己負担となります。(一部の費用は引き続き公費負担されます。)
【長野県】新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う対応の変更について(外部サイト)
【伊那市】新型コロナウイルス感染症5類移行に伴う主な対応について(令和5年5月8日より)
新型コロナワクチン接種について
- 厚生労働省・長野県の接種方針に従い、春開始接種、秋開始接種を行う接種体制を整備します。
- 令和5年春開始接種(5月から8月)は、5月上旬から対象者に接種券を発送しています。
- 集団接種は、5月20日から、伊那市防災コミュニティセンターを会場とし、土曜日または日曜日に行います。
- 個別接種(医療機関における接種)は、5月22日から、約30個所の医療機関で開始します。
学校における対応について
- 長野県が示す感染対策のガイドラインにを参考に、市内小中学校における対応をご家庭に周知しております。
保育園における対応について
- 国が定める「保育所における感染症対策ガイドライン」に従い、基本的な対策を継続していきます。保護者の皆さまに保育園における対応を周知しております。
子育て支援センターにおける対応について
- マスク着用は利用者の判断に委ねる。
- 口頭で健康状態を確認する。検温は実施する。嘔吐・下痢・風邪症状がある時は利用を控えていただく。
- 施設により、食事の部屋を用意、または使用制限を設ける。
- 常時の人数制限は行わないが、混雑する場合や多数の参加が見込まれる講座では制限を行う。
- 講座は基本予約とする。(当日の受付も受け入れる。)
職員の対応について
- 大型連休の影響による感染者の増加等を考慮し、6月4日まではこれまでの感染対策を継続する。
- 6月5日以降は、以下のとおりの対応とする。
- 職場における対応 マスクの着用は個人の判断を基本とするが、着用が推奨されている場面(医療機関、高齢者施設、混雑した電車やバス等)では着用する。飛沫感染対策が確保できない場合は、パーテーション設置を継続する。
- 会議等における対応 検温や消毒液の設置は必須としないが、換気などの対策を講ずる。体調不良の場合は出席しない。
その他の対応について
- 介護予防事業(脳いきいき教室・体操教室)については、当面の間、これまでの感染対策を継続する。
- 各施設においては対策不要とするが、施設の状況により、職員のマスク着用やパーテーション設置などの感染防止・予防対策を継続する。
県知事からのメッセージ
新型コロナウイルス感染症が季節性インフルエンザ等と同等の5類感染症に位置づけられ、新型コロナへの対応は新たな局面を迎えました。医療・介護従事者の皆様のご尽力や県民の皆様のご協力に改めて感謝申し上げます。今後の感染対策は、個人の選択が尊重され、国民(県民)の皆様の自主的な取組がベースとなります。3年以上に及んだコロナ禍で失われたものを可能な限り取り戻しながら、一方で、地域での感染症の流行状況に関心を持ち、ご自身や身近な人を守る、ひいては社会を感染症から守ることについて、お一人おひとりがご理解いただき、適切な対応にご配慮ください。
マスク着用の考え方が見直しになります(令和5年3月13日より)
国において、マスク着用の考え方の見直し等が行われ、令和5年3月13日(月)からマスク着用は個人の判断が基本とされました。個人の主体的な判断が尊重されるようご配慮をお願いします。また、マスク着用の見直し後であっても、マスクの着用が効果的な場面や基本的な感染対策である「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等については引き続きの実施をお願いします。
なお、伊那市職員、市の会議、イベント等についても、以下の考えを基本に対応します。国のマスク着用のの考え方の見直し等について(外部サイト)(令和5年2月10日)(新型コロナウイルス感染症対策本部)
基本的な考え方
○マスク着用については、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる。
○マスクには、自身の感染を防御し、自身のウイルスを他人にうつさない効果があることを踏まえ、着用が効果的な以下の場面では、マスク着用を推奨する。
- 医療機関受診時
- 高齢者など重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関、高齢者施設、障がい者施設への訪問時
- 通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスに乗車する時(当面の取扱)
(注記)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く - 新型コロナ流行期に重症化リスクの高い方(65歳以上の方、基礎疾患のある方、妊婦など)が混雑した場所に行く時
○上記にかかわらず、以下に該当する場合は外出を控え、やむを得ず外出する際にはマスクを着用する。
- 症状(鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、発熱、倦怠感、頭痛、下痢)がある場合
- 無症状でも新型コロナの検査で陽性の場合
- 無症状でも同居家族に陽性者がいる場合
○症状がある方が、家族と接する時(特に家庭内に重症化リスクの高い方がいる場合)はマスクを着用する。
事業者における対応
○事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容される。
○事業者は、政府決定の方針に沿って各業界団体が見直しを行う「業種別ガイドライン」を遵守する。
「マスク着用の考え方の見直し等について」を踏まえた 業種別ガイドラインの見直しについて(外部サイト)(令和5年2月10日)(内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室)
学校における対応(4月1日から適用)
○学校教育活動においては、様々な事情によりマスクの着用を希望する児童生徒、希望しない児童生徒の双方に配慮する。
- 感染状況などに応じてマスク着用を促す場合も、児童生徒や保護者などの主体的な判断を尊重する。
- 4月1日以前に実施される卒業式においては、2月10日付け文部科学省通知を踏まえつつ、児童生徒等はマスクを着用せず出席することを基本とし、適切に判断する。
職員の新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について
○職場における対応
(1)マスクの着用
- 特に新年度前後は、市民や業者等への対応が多くなることから、当面の間、勤務中はマスクの着用を継続する。
- 屋外での勤務において、人と接触する場合を除き、マスクの着用は任意とする。
(2)人と人の距離の確保
- 距離が確保できない場合(昼食会場や窓口等)は、パーティション設置による対策を併用する。
(3)市民への対応
- マスク着用は、個人の判断に委ねることを基本とし、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断を尊重し、必ずしもマスクの着用を呼びかけない。
○会議等について
- 1時間に2回以上、1回に5分以上喚起を実施する。また、各自、体温測定等健康管理を行った上での出席を促し、体調に異変を感じた場合は出席しないよう周知する。
- 会場出入口等へ手指消毒液を設置し、こまめな消毒を徹底する。
- 適切なマスクの着用や大声を出さないよう周知する。
- 出席人数に制限は設けない。
○イベント等の対応について
- 令和5年2月10日内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室発出「基本的対処方針に基づくイベントの開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について」に基づく対応とする。
- 人数制限は設けない。
- 参加者にはマスクの着用を推奨する。
- 熱等の症状がある場合は参加自粛を呼びかける。
【長野県】上伊那圏域の感染警戒レベルが小康期に引き下げられました(令和5年2月16日)
直近1週間(2月9日~15日)の上伊那圏域における新規陽性者数は226人(人口10万人当たり125.63人)で、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル3の目安となる基準(人口10万人当たり150.0人以上)をそれぞれ下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められたため、感染警戒レベルを3(注意)から小康期に引き下げられました。
各自、各施設、職場において、状況に応じた感染防止対策を講じてください。
【長野県】「医療アラート」が解除されました(令和5年2月10日)
長野県では、確保病床使用率が安定的に25%を下回り、医療提供体制への負荷が軽減されたものと認められたことから、 「医療特別警報」が解除されました。
- 基本的な感染対策を継続しましょう。(こまめな換気 ・手洗い、手指消毒 ・近距離で会話をする際のマスク着用)
- 発熱等の症状がある場合は出勤、外出等は控え、重症化リスクが高い方は、診療・検査医療機関へ速やかに相談・受診してください
【長野県】上伊那圏域の感染警戒レベルが3に引き下げられました(令和5年2月8日)
上伊那圏域における直近1週間(2月1日~7日)の新規陽性者数は498人(人口10万人当たり276.83人)と、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル4の目安となる基準(人口10 万人当たり300.0人以上)を下回り、感染拡大のリスクが低下したと認められたため、上伊那圏域の感染警戒レベルが4(警戒)から3(注意)に引き下げられました。
全県に「医療特別警報」が発出されています。感染予防を継続しましょう。
【長野県】上伊那圏域の感染警戒レベルが4に引き下げられました(令和5年1月31日)
上伊那圏域における直近1週間(1月24日~30日)の新規陽性者数は755人(人口10 万人当たり419.69人)と、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル5の目安となる基準(人口10 万人当たり450.0人以上)を下回っています。
感染拡大のリスクが低下したと認められることから、上伊那圏域の感染警戒レベルを5(最大警戒)から4(警戒)に、引き下げられました。
全県に「医療特別警報」が発出されています。感染予防を継続しましょう。
【長野県】「医療非常事態宣言」解除、「医療特別警報」に切り替えられました(令和5年1月31日)
昨年11月14日に「医療非常事態宣言」が発出されて以降、11月27日及び12月4日に70.8パーセントまで上昇した長野県の確保病床使用率は、本年1月20日以降継続して50パーセントを下回り、昨日1月30日時点では33.0パーセントまで低下しました。
医療提供体制は、長期間にわたり厳しい状況が継続していましたが、発出基準を下回ったことから、「医療非常事態宣言」は解除されました。なお、入院されている方も多く、医療提供体制への負荷は継続していることから、「医療特別警報」に切り替え、医療負荷の更なる軽減を目指します。
引き続き、「感染しない」・「感染させない」ことを意識した行動をしましょう。
県民の皆さまへのお願い(外部サイト)をご確認ください。
【長野県】健やかに年末年始を過ごすためのお願い(令和4年12月22日)
年末年始は、新型コロナの感染リスクが高い場面が増える時期であり、今年も年末年始を境に感染者が急増しました。現在、「医療非常事態宣言」発出中であり、医療現場のひっ迫は継続しています。
上伊那圏域でも、高齢者施設で集団的な発生が疑われる事例が確認されているほか、同居人間や学校・職場などで感染が広がっている状況です。医療の負荷の増大を避けるため、自身やご家族の重症化リスクを確認した上で適切な行動をとることが大切です。
移動や飲食の機会が増えますが、基本的な感染防止対策を継続し、「感染しない」・「感染させない」ことを意識した行動をしましょう。
長野県からのお願い(外部サイト)をご確認ください。
【長野県】健やかに年末年始を過ごすためのお願い(令和4年12月7日)
年末年始は、新型コロナの感染リスクが高い場面が増える時期であり、今年も年末年始を境に感染者が急増しました。下記の点に気をつけていただき、健やかに年末年始を過ごしましょう。
高齢者等重症化リスクが高い方
- 感染しないよう最大限警戒してください。
重症化リスクが低く軽症の方
- 受診をできるだけ控え、自分自身で責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てするようお願いします。そのため、新型コロナ検査キットや解熱鎮痛薬等の準備をお願いします。
帰省などをされる方は、高齢者等重症化リスクが高い方に感染させないよう最大限の注意をお願いします
- 日ごろの感染対策と体調管理を十分に行い、何らかの不調がある場合は予定の変更をご検討ください。
忘新年会などを行う方へ
- 体調が悪い時は参加しない・させないことや換気の徹底をお願いします。
- 「信州の安心なお店」など感染対策を行っている店を選び、大声での会話や長時間の利用は控えるようお願いします。
初詣などに出かける方へ
- 混雑する日時や場所をできるだけ避けるようお願いします。
長野県からのお願い(外部サイト)をご確認ください。
【長野県】医療への負担軽減について協力をお願いします(令和4年11月29日)
11月14日、長野県より「医療非常事態宣言」が発出されましたが、感染拡大に歯止めがかからず、11月27日の確保病床使用率は70.8パーセントと過去最高を記録し、確保病床以外の入院者も300人を超えるなど、医療提供体制のひっ迫が顕著となっています。
医療現場の厳しい状況をご理解いただくとともに、ご自身の重症化リスクを確認した上で感染予防・感染拡大防止を意識した適切な行動をとるなど、ご協力をお願いします。
「新型コロナ第8波克服」県民共同宣言が発出されました(令和4年11月22日)
新型コロナウイルスの第8波により陽性者が激増し、医療への負荷が急激に高まっていることから、長野県から医療非常事態宣言が発出されています。
冬場は心筋梗塞や脳卒中の患者が増える傾向にあることから、新型コロナの感染拡大や季節性インフルエンザとの同時流行により医療がひっ迫し、新型コロナを含むさまざまな疾病等により医療を必要とする方が、適切な受診・治療を受けられず、本来救えるはずの命が救えなくなるという状況は絶対に回避しなければなりません。あわせて、コロナ禍による消費低迷や物価高騰等により、苦境にある地域経済を支えていかなければなりません。
そこで、長野県では、「新型コロナ第8波克服」県民共同宣言(外部サイト)を発出し、取り組みを周知するとともに、宣言への賛同を広く呼び掛けています。
- 高齢者をはじめ重症化リスクが高い方を守ります
- 新型コロナワクチンの接種に協力します
- 社会経済活動をできるだけ維持します
- 基本的な対策を怠りません
- 誹謗中傷や差別的言動は、絶対に許しません
全県に「医療非常事態宣言」発出/上伊那圏域の感染警戒レベル5(令和4年11月14日)
新型コロナイルス感染症患者のための確保病床使用率は、昨日11月13日時点で56.9%(302床/531床)と50%を超えており、医療への負荷が増大しています。感染拡大がさらに継続した場合、医療スタッフの感染等による人手不足も深刻化し、手術の延期や救急搬送に時間を要する事例の発生など、皆様の生活に影響を及ぼすことが懸念されます。
また、現時点で感染性や重症度等は明らかにされていませんが、オミクロン株の新たな亜系統が県内でも確認されており、今後の置き換わりが懸念されます。さらに、今冬は、季節性インフルエンザとの同時流行にも備える必要があります。
このため、長野県は、全県に県独自の「医療非常事態宣言」を発出し、皆様へ基本的な感染対策の徹底などを強く呼びかけます。
全県に「医療特別警報」発出中/上伊那圏域の感染警戒レベルが5に引き上げられました(令和4年11月7日)
上伊那圏域における直近1週間(10月31日~11月6日)の新規陽性者数は961人(人口10万人当たり534.20人)となり、長野県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域のレベルを5に引き上げる目安となる基準(人口10万人当たり450.0人以上)に該当し、感染が顕著に拡大していると認められました。
また、医療機関によっては、当日の来院を断らざるを得ない状況となるなど、外来診療のひっ迫が見られ始めています。
これにより、上伊那圏域の感染警戒レベルが4(警戒)から5(最大警戒)に引き上げられました。
「感染しない。感染させない。」ことを意識した行動を継続しましょう。
長野県:「感染警戒レベル5の発出に伴うお願い(外部サイト)」
全県に「医療特別警報」が発出されました/上伊那圏域の感染警戒レベルは4(令和4年11月4日)
長野県は、10月中旬以降の感染再拡大による確保病床使用率の上昇を受け、10月20日に「医療警報」を発出し、医療への負荷を軽減するための取組を進めてきました。しかし、夏場の爆発的な感染拡大をもたらしたオミクロン株BA.5系統による感染の再拡大は収まる気配を見せず、11月3日時点の確保病床使用率が38.8パーセントまで上昇しているほか、確保病床以外にも95人の方が入院されており、医療提供体制のひっ迫が懸念される状況です。
このため、全県に「医療特別警報」を発出し、改めて基本的な感染対策の徹底などを呼びかけています。
「感染しない。感染させない。」ことを意識した行動を継続しましょう。
上伊那圏域の感染警戒レベルが4に引き上げられました/全県の「医療警報」継続(令和4年11月2日)
直近1週間(10月26日から11月1日)の新規陽性者数が、上伊那圏域で599人(人口10万人当たり332.97人)となっており、県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域のレベルを4に引き上げる目安となる基準(人口10万人当たり300.0人以上)に該当し、「感染が拡大している」と認められました。
このため、上伊那圏域の感染警戒レベルを3(注意)から4(警戒)に引き上げられました。
「自身が感染しない」「他者を感染させない」よう、基本的な感染対策を継続しましょう。
「医療警報」が発出されています/各圏域の感染警戒レベルが切り替えられました(令和4年10月28日)
新規陽性者数が再び増加傾向となっており、高齢者施設における集団感染の発生などにより入院を必要とする方も増加し、確保病床使用率が医療警報発出の基準である25パーセント以上となっています。また、今冬は、第7波を上回る新規陽性者の発生や、季節性インフルエンザとの同時流行による医療のひっ迫が懸念されていることから、医療への負荷をできるだけ軽減することが極めて重要な状況であるため、全県に「医療警報」が発出されています。(上伊那圏域の感染警戒レベルは3)
「自身が感染しない」「他者を感染させない」よう、基本的な感染対策を継続しましょう。
各圏域の感染警戒レベルを切り替えます(外部サイト)(長野県ホームページ)
長野県から県民の皆様へのお願い
- 重症化リスクが高い方(65歳以上の高齢者、基礎疾患がある方、妊婦など)は十分に注意してください。
- 寒さが本格化していきますが、機械換気による常時換気や、室温が下がらない範囲での常時窓開けによる換気をしてください。
- 症状がある場合(発熱やせき、のどの違和感や鼻水、だるさ、味覚・嗅覚の異常など)は、出勤、外出等の人との接触(受診を除く)を控えてください。
- 重症化リスクが低く軽症の方は、できるだけ自己検査をお願いします。陽性となった場合は、
軽症者登録センター(外部サイト)のオンライン登録を積極的に利用してください。
- ワクチン接種をご検討ください。
「医療警報」が発出されました(令和4年10月20日)
新規陽性者数が再び増加傾向となっており、高齢者施設における集団感染の発生などにより入院を必要とする方も増加し、10月19日時点の確保病床使用率は28.4パーセント(151床/531床)と、3日続けて医療警報発出の基準である25パーセント以上となっています。また、確保病床以外にも74人の方が入院されており、医療への負荷が再びかかり始めています。
今冬は、第7波を上回る新規陽性者の発生や、季節性インフルエンザとの同時流行による医療のひっ迫が懸念されていることから、医療への負荷をできるだけ軽減することが極めて重要な状況であるため、全県に「医療警報」(上伊那圏域の感染警戒レベルは4)が発出されました。基本的な感染対策を継続しましょう。
- 重症化リスクが高い方はより注意しましょう。
- 基本的な感染防止対策は効果的です。
- 体調に異変を感じた場合は、速やかに医療・
検査医療機関(外部サイト)等へご相談ください。
「医療警報」が解除されました(令和4年10月4日)
第7波における長野県の確保病床使用率は、9月26日以降、「医療警報」の基準である25%を継続して下回り、10月3日時点では16.8%となっています。確保病床使用率25%を安定的に下回る状況であると認められたため、「医療警報」が解除されました。
上伊那圏域の感染警戒レベルは3となりました。
「自身が感染しない」「他者を感染させない」よう、感染防止対策を継続しましょう。
- 体調に異変を感じた場合は、速やかに医療・
検査医療機関(外部サイト)等へご相談ください。
- 基本的な感染防止対策は効果的です。
- ワクチン接種をご検討ください。
「医療特別警報」が解除され「医療警報」に切り替えられました(令和4年9月22日)
確保病床使用率は、9月14日に「医療特別警報」の基準である35%を下回り、9月21日時点では27.5%と低下が継続しています。また、新規陽性者数の減少も継続しており、医療提供体制への負荷は軽減されつつあります。
これにより「医療特別警報」が解除されました。なお、確保病床使用率は依然として25%を超過していることから、「医療警報」に切り替え、医療負荷の更なる軽減を目指します。
上伊那圏域の感染警戒レベルは4となりました。
皆様には、「自身が感染しない」「他者を感染させない」よう、感染防止対策を継続しましょう。
- 体調に異変を感じた場合は、速やかに医療・
検査医療機関(外部サイト)等へご相談ください。
- 基本的な感染防止対策は効果的です。
- 重症化リスクの高い方及びその同居者、身近で接する方は、感染リスクの高い場面・場所をできるだけ避けましょう。
- ワクチン接種をご検討ください。
「医療非常事態宣言」が解除され「医療特別警報」に切り替えられました(令和4年9月13日)
8月6日に50%を超え、21日には68.1%まで上昇した長野県の確保病床使用率は、9月6日に50%を下回り、昨日時点では39.4%まで低下しました。また、医療機関や高齢者施設における集団的な感染も減少傾向にあります。
これにより、「医療非常事態宣言」は解除されました。なお、減少傾向にあるものの新規陽性者数は依然として高水準で、医療提供体制への負荷は継続していることから、 「医療特別警報」に切り替え、医療負荷の更なる軽減を目指すこととします。
上伊那圏域の感染警戒レベルは5となりました。
皆様には、「自身が感染しない」「他者を感染させない」よう、感染防止対策を継続しましょう。
- 重症化リスクの高い方及びその同居者、身近で接する方は、感染リスクの高い場面・場所をできるだけ避けましょう。
- 9月下旬から10月下旬にかけて追加接種に使用するワクチンがオミクロン株対応型に順次切り替わりますが、現在使用しているワクチンでも重症化予防等一定の効果が得られますので、特に重症化リスクが高い方はオミクロン株対応ワクチンを待つことなく、今接種できるワクチンでの速やかな接種をご検討ください。
全県への「BA.5対策強化宣言」終了、「医療非常事態宣言」継続(令和4年9月4日)
県は、医療提供体制がひっ迫したことから、8月24日に「BA.5対策強化宣言」を発出し、「救える命を救うことができない事態を避ける」ための取組を進めてきましたが、「確保病床使用率と新規陽性者数を減少に転じさせる」ことができたため、「BA.5対策強化宣言」は9月4日をもって終了となりました。
ただし、医療提供体制の危機的な状況は回避できたものの、確保病床使用率は依然として高水準であるほか、医療機関・高齢者施設における集団的な感染も継続して発生しており、医療提供体制には大きな負荷がかかっています。加えて、秋の行楽シーズン到来の影響による感染の再拡大に警戒が必要な状況です。このため、「医療非常事態宣言」は継続されます。
医療提供体制の負荷の軽減に向けて、引き続き感染防止対策を継続しましょう。
全県への「BA.5対策強化宣言」の発出を受け市民の皆さまへのメッセージ(令和4年8月25日)
県内では、新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数が過去最多を更新し、療養者数も2万人を超えるなど、過去に例のない極めて深刻な感染状況となっています。
また、病床の使用率も上昇しており、身近な地域の医療機関に入院できないケースも発生し、県内の医療体制はひっ迫した状態となっています。
このことから長野県では、今がまさに「救える命を救うことができない事態を避ける」ための正念場とし、これまでの「医療非常事態宣言」に加え、9月4日までを期限として、全県に「BA.5対策強化宣言」を発出し、対策を強化しました。
市民の皆様には、特に下記の事項にご留意いただき、感染の防止に最大限のご協力をお願い申し上げます。
1 感染リスクが高い場面・場所を避け、最大限慎重な行動をお願いします。
- 具体的な場面場所については、県の広報チラシ「こんな時、ありませんか?」をご確認ください。
2 ワクチン接種をお願いします。
- お手元に予診票(接種券)がある方は、コールセンターまたはインターネットで予約ができます。
3 軽症の場合には、あわてて医療機関を受診しないでください。
- 判断の目安は、県の広報チラシ「医療への負荷の軽減にご協力をお願いします!」をご確認ください。
4 20~40代の方は、県の若年軽症者登録センター(外部サイト)を積極的に活用してください。
発信元:伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部
長野県広報チラシ「こんな時、ありませんか?」(PDF:1,334KB)
長野県広報チラシ「医療への負荷の軽減にご協力をお願いします!」(PDF:860KB)
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた市民の皆さまへのメッセージ(令和4年8月9日)
全国的に新型コロナウイルス感染症の陽性者が高い水準で発生しています。長野県においても、医療のひっ迫が懸念される状態であることから、8月8日、全県に「医療非常事態宣言」が発出され、全圏域で長野県独自の感染警戒レベルが6に引き上げられました。
長野県からは、会食やイベントなど特定の場面に対する強い要請でなく、一人一人が状況や場面に応じた適切な行動をとることがより大切であるとの方針が示され、市としても同様の対応に取り組んでまいります。
「自分が感染しない」「他者を感染させない」ことを意識し、陽性者の増加を食い止め、社会経済活動を維持するため、これまでの感染防止対策の継続・徹底をお願いします。
<「医療非常事態宣言」発出にあたり長野県からのお願い>
◆医療への負担を軽減するために
- 有症状(のどの痛み、せき、発熱など)の方で、重症化リスクが低い方(65歳未満の方、基礎疾患がない方など。)は、自宅で健康観察をご検討ください。また、受診前の自己検査にご協力ください。重症化リスクが高い方は、かかりつけ医等に速やかに相談・受診してください。
- 重症化リスクが高い方及びその同居者や身近な方は、感染リスクが高い場面・場所を避けてください。
- ワクチン接種を積極的に検討してください。
◆感染拡大を防止するために
- 手洗い、手指消毒、適切な換気、三密回避を徹底しましょう。
- 同窓会や親族の集まりなど、普段会わない方との会食時は、感染対策を徹底しましょう。
- 自宅での療養に備え、3日分程度の食料や市販薬の備蓄をしましょう。
発信元:伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部
全県に「医療非常事態宣言」・全県の感染警戒レベルが6に引き上げられました(令和4年8月8日)
全国的に陽性者が高い感染水準で発生しています。7月28日には、全県に「医療特別警報」が発出されましたが、8月7日時点の確保病床使用率は54.8%と、医療への負荷が大きくなっています。お盆の人の動きに伴う影響も見込まれ、医療のひっ迫が懸念される状態であることから、全県に「医療非常事態宣言」が発出されました。
現在、感染経路不明者が9割を超えており、だれもがいつ・どこで感染してもおかしくない状況であること、また、重症化される方がほとんどいないことなどから、会食やイベントなど特定の場面に対する制限や対応ではなく、「自分が感染しない」・「他者を感染させない」ことを一人一人が意識し、状況や場面に応じて適切に行動をすることが大切です。
長野県:全県に「医療非常事態宣言」を発出します(外部サイト)
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた市民の皆さまへのメッセージ(令和4年7月28日)
長野県では、新型コロナウイルス感染症の陽性者が連日確認されており、医療のひっ迫が懸念される状態であることから、7月28日、全県に「医療特別警報」が発出されました。これに伴い、上伊那圏域の感染警戒レベルが5に引き上げられました。
伊那市では、重症者の発生を最小限に抑えるとともに、陽性者の増加を食い止め、社会経済活動を維持するため、市民の皆さまには、これまでの感染防止対策の継続・徹底に加え、下記の点にご協力をお願いします。
<重症化リスクが高い方の感染を防ぎましょう>
- 重症化リスクが高い方(65歳以上の高齢者、基礎疾患がある方など。)及びその同居者・身近で接する方は、混雑した場所や感染リスクの高い場面・場所をできるだけ避けましょう。
- 60歳以上の方、基礎疾患のある方等、医療従事者・高齢者施設の従事者等は、4回目のワクチン接種を積極的にご検討ください。
<陽性者の増加に歯止めをかけましょう>
- 一人一人が感染防止対策を徹底しましょう。
- 若い世代の皆さまも、感染リスクを下げるため、3回目までのワクチン接種を積極的にご検討ください。
なお、のどの痛み、発熱等の症状がある場合は、医療機関等へ相談の上、受診しましょう。
発信元:伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部
全県に「医療特別警報」・上伊那圏域の感染警戒レベルが5に引き上げられました(令和4年7月28日)
長野県では、新型コロナウイルス感染症の陽性者が連日確認されており、自宅・宿泊療養も含めた療養者数も1万人を超え、7月27日時点の確保病床使用率は35.6パーセントとなりました。医療のひっ迫が懸念される状態であることから、7月28日、全県に「医療特別警報」が発出され、これに伴い、上伊那圏域の感染警戒レベルが5に引き上げられました。
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた市民の皆さまへのメッセージ(令和4年7月21日)
新型コロナウイルス感染症は、7月以降全国的に感染が急拡大しています。長野県においても1日の新規陽性者数が過去最多を上回るなど、地域によっては外来診療がひっ迫しつつある状況となっています。
新型コロナウイルスの更なる変異や夏休みによる接触機会の増加等により、今後、高齢者等を中心として重症者が発生・増加し、医療提供体制が急速にひっ迫することが懸念されています。
このため、長野県は、7月20日、全県に「医療警報」発出、上伊那圏域の感染警戒レベルを4に引き上げました。
市民の皆さまには、これまでの感染防止対策を継続いただくようお願いいたします。
- 混雑した場所や感染リスクの高い場面・場所へ外出・移動する際は十分注意する。
- 家庭内でも、日頃からこまめな換気・手洗いを行うとともに、同居の方に体調不良の方、濃厚接触者等がいる場合には、お互いにマスクを着用するなど十分注意する。
- 職場、学校等における感染防止対策を徹底する。
- 会食も基本的な感染防止対策を徹底するなかで、飲食を伴う場合は、できるだけ部屋を用意し、長時間の会食を避けることとする。なお、感染対策の徹底が困難な場合は実施を控える。
「自身が感染しない」「他者を感染させない」よう行動し、適切なマスク着用や会食・旅行の際には状況に応じた「メリハリのある行動」を心がけましょう。
発信元:伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部
全県に「医療警報」・上伊那圏域の感染警戒レベルが4に引き上げられました(令和4年7月20日)
7月以降、全国的に感染が急拡大しており、長野県も爆発的な感染拡大局面を迎えています。新規陽性者数の増加に伴い、入院者数も急速に増加し、7月20日時点の確保病床使用率は22.9パーセントまで上昇しています。今後、新型コロナウイルスの更なる置き換わりや夏休みによる接触機会の増加等により、高齢者等を中心として重症者が発生・増加し、医療提供体制が急速にひっ迫することが懸念されています。
更なる陽性者・入院者の増加を抑制することで、社会経済活動を維持しながら重症化リスクが高い方を守ることができるよう、全県に「医療警報」が発出されました。
また、「医療警報」の発出に伴い、上伊那圏域の感染警戒レベルが4に引き上げられました。
- 混雑した場所や感染リスクの高い場面・場所へ外出・移動する際は十分注意する。
- 家庭内でも、日頃からこまめな換気・手洗いを行うとともに、同居の方に体調不良の方、濃厚接触者等がいる場合には、お互いにマスクを着用するなど十分注意する。
- 職場、学校等における感染防止対策を徹底する。
「自身が感染しない」「他者を感染させない」よう行動し、適切なマスク着用や会食・旅行の際には状況に応じた「メリハリのある行動」を心がけましょう。
長野県「新型コロナ第7波における県民の皆様へのお願い(外部サイト)」(令和4年7月15日)に沿った対応をお願いします。
上伊那圏域の感染警戒レベルが3に引き上げられました(令和4年7月5日)
上伊那圏域における直近1週間(6月28日~7月4日)の新規陽性者数は114人(人口10 万人当たり63.37人)となっており、前週(6月21日~27日)と比較して3.4倍と増加しています。この状況は、県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域のレベルを3に引き上げる目安となる基準(人口10 万人当たり60.0人以上)に該当しており、感染拡大に警戒が必要な状態であると認められました。
「医療警報解除」に伴うメッセージ(外部サイト)(令和4年5月23日)に沿った対応をお願いします。
上伊那圏域の感染警戒レベルが2に引き上げられました(令和4年6月30日)
上伊那圏域における直近1週間(6月23日~29日)の新規陽性者数は58人(人口10万人当たり32.24人)であり、前週6月16日~22日)と比較して2.9倍と増加しています。県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域のレベルを2に引き上げる目安となる基準(人口10万人当たり30.0人以上)に該当しており、感染拡大に注意が必要な状態であると認められました。
「医療警報解除」に伴うメッセージ(外部サイト)(令和4年5月23日)に沿った対応をお願いします。
上伊那圏域の感染警戒レベルが1に引き下げられました(令和4年6月16日)
直近1週間(6月9 日~6月15日)の新規陽性者数が49人(人口10 万人当たり27.23人)と、レベル2の基準(人口10万人当たり30.0人以上)を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められました。
「医療警報解除」に伴うメッセージ(外部サイト)(令和4年5月23日)に沿った対応をお願いします。
上伊那圏域の感染警戒レベルが2に引き下げられました(令和4年6月9日)
直近1週間(6月2日から6月8日)の新規陽性者数がレベル3の基準(直近1週間の新規陽性者数が人口10万人あたり60人)を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められました。「医療警報解除」に伴うメッセージ(外部サイト)(令和4年5月23日)に沿った対応をお願いします。
「医療警報」が解除され、上伊那圏域の感染警戒レベルが3に引き下げられました(令和4年5月23日)
大型連休後を含めて、確保病床使用率は大きく上昇することなく、5月16日以降は25%を下回っています。さらに、昨日(5月22日)時点の確保病床使用率は18.5%となっており、25%を安定的に下回っているものと認められました。
これにより、「医療警報」が解除され、改正後の感染警戒レベルの基準(令和4年5月23日改正)に基づき、各圏域の感染警戒レベルが切り替えられました。
長野県『長野県からのお知らせ(外部サイト)』
上伊那圏域の感染警戒レベルが5に引き上げられました(令和4年5月14日)
上伊那圏域における直近1週間(5月7日~13日)の新規陽性者数は169人、人口10万人当たりでは93.94人となっており、前週(4月30日~5月6日)と比較して1.4倍と増加しています。この状況は、県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域のレベルを5に引き上げる目安となる基準に該当しています。経路不明な感染事例などリスクの高い事例が複数発生しており、感染が顕著に拡大している状態であると認められました。
これにより、上伊那圏域の感染警戒レベルが5(「新型コロナウイルス特別警報2」)が発出されました。
長野県からのお願い
- 基本的な感染防止対策を継続しましょう。
- 混雑した場所や感染リスクが高い場面・場所へ外出・移動する際は十分注意してください。
- 県外を訪問するときは、感染リスクが高い場面を避け、慎重に行動してください。
- 学校や保育園が取り組む感染防止対策へ協力してください。
- 体調がすぐれないときは、外出を控え、速やかに医療機関を受診しましょう。
長野県『県民の皆さまへのお願い(外部サイト)』
上伊那圏域の感染警戒レベルが4に引き下げられました(令和4年5月3日)
上伊那圏域は、感染警戒レベル5への引上げから10日間以上経過し、直近1週間(4月26日~5月2日)の新規陽性者数は180人(人口10万人当たり87.83人)とレベル5の基準を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められました。これにより、上伊那圏域のレベルが5から4に引き下げられ、「新型コロナウイルス特別警報2」から「新型コロナウイルス特別警報1」に切り替えられました。
長野県からのお願い
- 基本的な感染防止対策を継続しましょう。
- 混雑した場所や感染リスクが高い場面・場所へ外出・移動する際は十分注意してください。
- 県外を訪問するときは、感染リスクが高い場面を避け、慎重に行動してください。
- 体調がすぐれないときは、外出を控え、速やかに医療機関を受診しましょう。
長野県『県民の皆さまへのお願い(外部サイト)』
全県に「医療警報」が発出されました(令和4年4月20日)
年度の切り替わりによる人の移動の増加等を起因に新規陽性者数が過去に経験のない水準となっています。
長野県では、「救える命が救えなくなる事態を回避する」という基本目標のもと、新規陽性者の抑制を図りながら「重症化リスクの高い方を守る」ことを対策の重点として取り組んでいますが、入院治療を必要とする方が増加しており、確保病床使用率が25%を超過しています。
現在の新規陽性者の発生状況、今後の大型連休による人の移動の増加を考慮すると、さらなる感染の拡大による医療提供体制への負荷の増大が懸念されます。感染防止対策の継続をお願いします。
長野県『全県に「医療警報」を発出します(外部サイト)』
感染対策強化期間後も引き続き感染警戒レベルに応じた対策を講じます(令和4年4月11日)
長野県では、年度末・年度始めの人の移動の増加による感染拡大を防ぐため、3月19日から4月10日までを「年度末・年度始めにおける感染対策強化期間」として、感染対策の徹底を呼びかけてきましたが、今なお感染リスクが高い状況となっていることから、引き続き、感染防止対策の徹底をお願いします。
- 混雑した場所や感染リスクが高い場面・場所へ外出・移動する際は十分注意してください
- 体調がすぐれないときは、外出を控え、速やかに医療機関を受診してください
- 県外を訪問するときは、感染リスクが高い場面を避け、慎重に行動してください
長野県の対策(外部サイト)はこちらをご確認ください。
上伊那圏域の感染警戒レベルが5に引き上げられ「新型コロナウイルス特別警報2」が発出されました(令和4年3月31日)
経路不明な感染事例などリスクの高い事例が複数発生しており、感染が顕著に拡大している状態であると認められるため、上伊那圏域の感染警戒レベルが5に引き上げられ、「新型コロナウイルス特別警報2」が発出されました。個人、家庭、事業所等で感染防止対策を継続しましょう。
長野県では、3月19日から4月10日まで、「年度末・年度始めにおける感染対策強化期間」と定めています。
- 謝恩会・歓送迎会など会食を行う際や、旅行を行う際は基本的な感染防止対策を徹底してください。
- 進学・就職・帰省等による来県をできるだけ分散化してください。
- 入学式、入社式などの行事を行う際は感染防止対策を徹底してください。
- 転勤や引っ越しの時期の分散化をご検討ください。
「医療警報」が解除され各圏域の感染状況に応じた感染警戒レベルに切り替えられました(令和4年3月29日)
年明け以降、オミクロン株への置き換わりに伴う新規陽性者の爆発的な増加により、確保病床使用率が25%に迫ったことから、長野県は、令和4年1月13日に全県の感染警戒レベルを4に引き上げ「医療警報」を発出しました。
その後も新規陽性者数の増加に歯止めがかからず、確保病床使用率は上昇を続けたことから、医療のひっ迫と社会機能の停滞を防ぐため、1月27日から3月6日まで「まん延防止等重点措置」に基づく対策を講じてきました。
3月中旬以降、新規陽性者数は再び増加に転じ先行きが懸念されるものの、確保病床使用率は8日連続で25%を下回り、医療提供体制への負荷は軽減されつつあります。これにより、「医療警報」が解除され、各圏域の感染状況に応じた感染警戒レベルに切り替えられました。
年度末・年度始めの人の移動や行事・会食等の増加、さらには、より感染力が強いと言われているBA.2による感染の拡大に警戒が必要な状況です。引き続き、個人、ご家族、会社等では感染防止の対策を継続しましょう。
「まん延防止等重点措置」の終了に伴う市民のみなさまへのお願い(令和4年3月4日)
令和4年3月6日(日曜)で、長野県に適用されている「まん延防止等重点措置」が終了しますが、いまだ多くの新規陽性者が発生しており、確保病床使用率も「医療警報」解除の基準である25%以下には至っていない状況です。第6波の着実な収束に向けた感染防止対策に継続して取り組む必要があります。
特に、伊那保健所管内で増加が目立つ保育園、小学校の感染拡大防止を重点に、引き続き、対策を講じますので、保育園や学校で実施する感染防止対策への協力をお願いします。
市民の皆様には、適切なマスクの着用、手洗いや手指の消毒の徹底、密閉・密集・密接の回避等、感染防止対策の継続を改めてお願いします。
長野県から、県民一人ひとりに対するお願いについて呼びかけがあります。
- 混雑した場所や感染リスクが高い場面・場所への外出・移動を自粛
- まん延防止等重点措置が適用されている都道府県との不要不急の往来は極力控える
- 家庭内における感染予防対策を継続
「まん延防止等重点措置」の継続にかかる市民のみなさまへのお願い(令和4年2月18日)
1月27日(木曜)から2月20日(日曜)までの25日間、長野県は県内全域を対象に「まん延防止等重点措置」が適用されていますが、新規陽性者数、確保病床使用率が未だ高い水準であることから、適用期間が3月6日(日曜)まで延長されました。
市民の皆様には、適切なマスクの着用、手洗いや手指の消毒の徹底、密閉・密集・密接の回避等、感染防止対策の継続を改めてお願いします。
長野県から、県民一人ひとりに対するお願いについて呼びかけがあります。
- 家庭内での感染防止対策を徹底
- 店舗や施設等が実施する感染防止対策への協力
- 学校や保育所等の集団的感染を防止するため、学校や保育所等で実施する感染防止対策への協力
「まん延防止等重点措置」の適用にかかる市民のみなさまへのお願い(令和4年1月27日)
1月27日(木曜)から2月20日(日曜)までの25日間、長野県に「まん延防止等重点措置」が適用されます。新規陽性者数が過去に経験のない規模で増加しており、今後の拡大状況によっては医療のひっ迫や社会機能の維持に大きな影響を及ぼすことも想定されます。
市民の皆様には、適切なマスクの着用、手洗いや手指の消毒の徹底、密閉・密集・密接の回避等、感染防止対策の継続を改めてお願いします。
長野県から、県民一人ひとりに対するお願いについて呼びかけがあります。ご理解とご協力をお願いいたします。
- 混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出・移動の自粛
- 家庭での感染防止対策の徹底
- 店舗や施設等が行う感染防止対策への協力
- 基本的な感染防止対策の徹底
- 速やかなワクチン接種
「まん延防止等重点措置」の適用に伴う長野県の取組方針(外部サイト)
伊那市の感染警戒レベルが5に引き上げられ「新型コロナウイルス特別警報2」が発出されました(令和4年1月24日)
直近1週間における新規陽性者数が増加しており、感染経路不明などリスクの高い事例も複数発生しています。「感染が顕著に拡大している状態」であるため、伊那市に、県独自の感染警戒レベル5「新型コロナウイルス特別警報2」が発出されました。
感染力が高く、急激な陽性者の拡大に大変危機感を持っています。
改めて、手洗いやこまめな換気、人との接触機会を控えるなど、一人一人が感染予防を継続しましょう。
基本的な感染防止対策の徹底を継続しましょう
- 人と会う時は混雑を避け、短時間で
- 普段会わない方との会食は控える
- 感染が拡大している地域(県内含む)との往来は控える
- 異変を感じた場合、不安な場合は、速やかな受診や相談をする
事業者の皆様等へ
- ガイドライン遵守を徹底してください
- 集団感染対策の徹底と事業継続計画の点検・策定をお願いします
オミクロン株の特性を踏まえた対応
- 2回のワクチン接種済みの方であっても慎重な行動をお願いします
- 重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患をお持ちの方は、特に慎重な行動をお願いします。
全県の感染警戒レベルが4に引き上げられ「医療警報(新型コロナウイルス特別警報1)」が発出されました(令和4年1月13日)
県内において新型コロナウイルスの感染が拡大し、療養者数及び入院者数も増加傾向にあることから、全県の感染警戒レベルを4「医療警報(新型コロナウイルス特別警報1)」が発出されました。
基本的な感染防止対策の徹底を継続しましょう
- 人と会う機会をできるだけ減らす
- 普段会わない方との会食等は控える
- 速やかな受診や積極的な検査を
- 感染が拡大している地域との往来は慎重に検討を
事業者の皆様等へ
- ガイドライン遵守を徹底してください
- 集団感染対策の徹底と事業継続計画の点検・策定をお願いします
オミクロン株の特性を踏まえた対応
- 2回のワクチン接種済みの方であっても慎重な行動をお願いします
- 重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患をお持ちの方は、特に慎重な行動をお願いします。
全県に感染警戒レベル3「新型コロナウイルス警報」が発出されました(令和4年1月6日)
全国的に新規陽性者が増加し、感染性・伝播性の高さ、ワクチンの発症予防効果が低下する可能性が指摘されているオミクロン株の感染拡大が懸念されています。長野県においても、年末年始以降、新規陽性者が急増しており、今後の爆発的な感染拡大が懸念されます。
引き続き、感染防止対策をお願いします。
- 基本的な感染防止対策を徹底し、慎重な行動をお願いします。
- 体調に異常を感じた場合は早めの受診や検査をお願いします。
- 帰省や旅行は慎重に検討をお願いします。
- 会食における基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。
上伊那圏域の感染警戒レベルが引き下げられました(10月4日)
長野県は上伊那圏域の感染警戒レベルを1に引下げました。全国的には新規陽性者が多数発生している地域もあります。未だ感染リスクがあることを忘れず、引き続き感染防止対策をお願いします。
引き続き、感染防止対策をお願いします。
- 感染対策が徹底されているお店の利用、密を避けた会食など、基本的な感染防止対策を講じて会食を楽しみましょう。
- 感染拡大地域への訪問はできるだけ控えましょう。
- 体調に異変を感じた場合(発熱やせき、のどの違和感や鼻水、だるさ、味覚・嗅覚の異常など)は、外出せず、速やかに医療機関に相談してください。
新型コロナウイルス感染症伊那市対策本部(法定設置)の廃止について(10月1日)
新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条第5項の規定により、新型コロナウイルス感染症緊急事態解除宣言がされましたので、同法第37条において準用する同法第25条の規定により、下記のとおり「新型コロナウイルス感染症伊那市対策本部」を廃止しました。
廃止日時
- 2021年10月1日(金曜)午前8時30分
特措法に基づかない任意の対策本部の設置
- 名称:伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部
- 設置日時:2021年10月1日(金曜)午前8時30分(法定設置から任意設置に切換え)
全県の感染警戒レベル4が解除され、各圏域の感染状況に応じたレベルに切り替えられました(9月27日)
感染警戒レベルは、これまで全県で4を維持し、統一的な対策を講じてきました。新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数は減少が続いており、全県の感染警戒レベル4の基準である5.0人を下回り、感染状況が落ち着いている圏域もあります。
このため、全県の感染警戒レベル4が解除され、各圏域の感染状況に応じたレベルに切り替えられました。
「飛沫感染」、「エアロゾル感染」、「接触感染」を意識し、 基本的な感染防止対策をより厳格に行ってください。
- 屋内及び人との会話時は、マスクを正しく着用(不織布 マスクを推奨)
- マスクをしていても人との距離は最低1メートルを確保
- 屋内や車内は十分に換気(屋内では30分に一回以上、数分間程度窓を全開)
- 人と同じものを触ることを避け、適切なタイミングで正し く手洗い・手指消毒
新型コロナウイルス感染症「医療警報」が解除されました(9月14日)
8月6日に「医療警報」、8月20日には「医療非常事態宣言」が発出され、感染症対策が強化されてきました。
新規陽性者数が減少し、確保病床使用率が県の基準を下回ったことから、「医療警報」が解除されました。
しかし、
- 新規陽性者数は減少傾向にあるものの、第4波のピークと比較して依然高水準であり、減少スピードが鈍化していること
- 緊急事態宣言発出地域を中心に、全国的には依然として感染状況が非常に厳しい地域が存在すること
から、引き続き、感染の抑え込みが必要であることから、全県の感染警戒レベル4「新型コロナウイルス特別警報1」は当面継続されます。
皆様には、「新型コロナウイルス特別警報1全県発出に伴うお願い」を参考に対応をお願いします。
「新型コロナウイルス特別警報1」の全県発出に伴うお願い(PDF:230KB)
「医療非常事態宣言」を解除し「医療警報」を発出、全県に感染警戒レベル4「新型コロナウイルス特別警報1」が発出されました(9月13日)
長野県では、感染拡大を徹底的に食い止める観点から、9月3日から12日までの10日間を「命と暮らしを救う集中対策期間」とし、公共施設の休止等対策の強化に取り組んできましたが、直近1週間(9月3日~9日)の新規陽性者数は、ピーク時(8月17日~23日)から大幅に減少しており、10圏域全てがレベル4相当以下となりました。
第5派収束に向け、感染予防の再徹底をお願いします。
- 人との接触機会をできるだけ少なくしてください。
- 自宅等も含め、茶飲み話や普段会わない人との会食は控えてください。
- 県境をまたぐ移動(旅行、帰省、出張など)は今しばらく控えてください。
- 体調に異変を感じた場合(発熱やせき、のどの違和感や鼻水、だるさ、味覚・嗅覚の異常など)は、外出せず、速やかに医療機関に相談してください。
全県に「医療非常事態を宣言」、全圏域に「新型コロナウイルス特別警報2」が発出されました(8月20日)
デルタ株の急速な拡大と夏休みの全国的な人の移動により、新型コ ロナウイルス新規陽性者数は県内でも爆発的に増加しており、新型コ ロナウイルスへの感染リスクが極めて高くなっています。療養者数も 急増し、医療に大きな負荷がかかりつつある中、このまま新規陽性者 が急増し続けると、救える命が救えなくなる事態になりかねません。
今がまさに、爆発的な感染拡大を食い止め、大切な命とそれを支え る医療を守るための瀬戸際です。 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
伊那市長からのメッセージをご確認ください。
上伊那圏域に「新型コロナウイルス特別警報I」が発出されました(8月17日)
上伊那圏域における新規感染者は、この1週間で21人となり、首都圏等県外との往来歴がある方の陽性事例が多く確認されています。また、感染力の強いデルタ株への置き換わりが進み、若い世代を中心として、新規陽性者は今までにないスピードで急激に増加しています。
長野県は全県に「医療警報」を発出しており、全力を挙げて対策を講じていますが、感染がさらに拡大すれば、医療提供体制にも大きな影響を及ぼす恐れがあります。
これ以上の感染拡大を防ぐため、下記事項の徹底について、市民の皆様のご理解とご協力を切にお願いいたします。
- 県外への訪問や帰省など感染拡大地域への往来や不要不急の外出は、控えるようお願いします。
- マスクの着用や手洗いなど基本的な感染予防を引き続き徹底してください。
- 普段会わない方との会食は控えるなど、飲食の場面でも感染対策を徹底してください。
- 人との接触機会をなるべく控え、体調に異変を感じた場合は、速やかに医療機関にご相談いただくなど、これまで以上に感染予防に気を使った生活を心がけてください。
全県に「医療警報」が発出されました(8月6日)
- 全国的にデルタ株が猛威を振るっています。
- 新規陽性者数はこれまでにないスピードで増加しており、デルタ株の感染力の強さ、首都圏等における爆発的な感染拡大などを考慮すると、今後、感染の急拡大に伴う入院患者の急増により、医療提供体制が瞬く間にひっ迫する状況となる可能性も否定できません。
- コロナや他の疾患を有する方、怪我の方も含め、救える命が救えなくなる事態を未然に防ぐため、全県に「
医療警報(外部サイト)」が発出されました。
全圏域に「新型コロナウイルス警報」が発出されました(7月30日)
全国的な感染拡大の状況はさらに深刻で、1日の新規陽性者数が過去最多となるなど前例のない事態となる中、県外往来歴のある方や県外から帰省された方から感染が広がる事例が多数確認されている状況です。「感染拡大に警戒が必要な状態」であると認められることから、全圏域の感染警戒レベルを3に引き上げ(既にレベル3以上である圏域を除く)、「新型コロナウイルス警報」が発出されました。
県内で広めない・県内に持ち込まない対策をお願いします。
- 県外への訪問は控えてください
- 帰省は慎重に
- ワクチン接種後も感染予防対策を
- 体調悪化時は速やかに相談を
全圏域の感染警戒レベルを2に引き上げ(既にレベル2以上である圏域を除く)、「新型コロナウイルス注意報」が発出されました(7月27日)
新規陽性者数が首都圏を中心に増加しています。
長野県においても増加傾向で、県外往来歴のある方の感染が多数確認されているほか、帰省された方の感染やワクチン接種完了後14日以上経ってから陽性反応が出た「ブレークスルー感染」の事例も確認されているなど、全県域において感染の状況に注意が必要な状態です。
皆様へのお願い
- 感染拡大地域への訪問は自粛を
- この時期の帰省は慎重に
- ワクチン接種後も感染予防対策を
- 体調悪化時は速やかに相談を
上伊那圏域の感染警戒レベルが3となりました(7月26日)
県外との往来に由来すると考えられる事例や感染経路不明などリスクの高い事例も継続して発生しており、感染の拡大に警戒が必要な状態であると認められるため、上伊那圏域の感染警戒レベルを3に引き上げ、「新型コロナウイルス警報」が発出されました。
感染拡大を防ぐため、上伊那圏域にお住まいの皆様、事業者の皆様は、「この夏を過ごすにあたってのお願い(外部サイト)」に特に留意し、感染防止対策の徹底をお願いします。
上伊那圏域の感染警戒レベルが2となりました(7月22日)
上伊那圏域における新規陽性者の確認が増加しており、感染状況に注意が必要な状態であると認められることから、感染警戒レベルを2に引き上げ、「新型コロナウイルス注意報」が発出されました。
引き続き、基本的な感染防止対策をお願いします。
ウイルスを県内に持ち込まないために
- 感染拡大地域等への訪問はできるだけ控えるようお願いします。その他の都道府県への訪問についても、この期間を避けるなど慎重に検討してください。
- 県外へ訪問される場合には、大人数での会食等感染リスクの高い行動を控えてください。
県内で感染を広げないために
- 基本的な感染防止対策を改めて徹底してください。
- 体調に異変を感じた場合(発熱やせき、のどの違和感や鼻水、だるさ、味覚・嗅覚の異常など)は、外出せず、速やかに医療機関に相談してください。
- 普段会わない方との会食は控えてください。特に、同居のご家族以外で行う飲酒を伴う5人以上の会食については、感染対策の徹底が困難な場合には実施を控えてください。
上伊那圏域の感染警戒レベルが1となりました(7月7日)
上伊那圏域の直近1週間の新規陽性者は0人と、陽性者の発生が落ち着いていることから、同圏域の感染警戒レベルが4から1となりました。
引き続き、基本的な感染防止対策をお願いします。
- 「正しく」、「適切に」感染予防策を講じてください。変異株であっても、これまでと同様の感染予防策が推奨されています。
- 感染拡大地域等への訪問はできるだけ控えてください。一部の都道府県では、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が継続中で、依然として警戒が必要な状況が続いていますので、県外への訪問は慎重に検討をお願いします。
- 会食における基本的な感染防止策の徹底をお願いします。会食を実施する場合は、「信州版“新たな会食”のすゝめ」を遵守し、「信州の安心なお店」又は「新型コロナ対策推進宣言の店」をご利用ください。
- 休憩時間等の気の緩みやすい場面における感染防止策の徹底をお願いします。食堂、休憩室、喫煙所、更衣室等においても感染防止に努めてください。
上伊那圏域に「新型コロナウイルス特別警報I」が発出されました(6月23日)
直近一週間で陽性者の確認が相次いでいます。また、複数の感染経路不明な事例や同一職場内での感染が疑われる事例など、リスクの高い事例が発生していることから、同圏域の感染警戒レベルを4に引き上げ、「新型コロナウイルス特別警報I」が発出されました。現在、「感染が拡大しつつあり、特に警戒が必要な状態」となっています。
皆様には継続して感染防止対策をお願いします。また、発熱等の風邪症状があるなど体調が悪いときは外出せず、速やかにかかりつけ医等に相談することも、感染拡大防止につながります。
上伊那圏域に「新型コロナウイルス警報」が発出されました(6月22日)
上伊那圏域における新規陽性者の増加が継続しており、感染の拡大に警戒が必要な状態であると認められることから、同圏域の感染警戒レベルを3に引き上げ、「新型コロナウイルス警報」が発出されました。
重症化予防と感染拡大防止のためには、早期受診が重要です。毎朝の検温などの健康観察を行い、発熱等の風邪症状があるなど体調が悪いときは外出せず、速やかにかかりつけ医等に相談をお願いします。
- マスク着用
- 十分な換気
- 手洗い・手指消毒
引き続き、徹底しましょう。
上伊那圏域に「新型コロナウイルス注意報」が発出されました(6月20日)
上伊那圏域おける新規陽性者の確認が増加しており、感染の状況に注意が必要な状態であると認められることから、同圏域の感染警戒レベルを2に引き上げ、「新型コロナウイルス注意報」が発出されました。
重症化予防と感染拡大防止のためには、早期受診が重要です。毎朝の検温などの健康観察を行い、発熱等の風邪症状があるなど体調が悪いときは外出せず、速やかにかかりつけ医等に相談をお願いします。
また、感染の再拡大を防ぐため、引き続き
- 「正しく」、「適切に」感染予防策を講じてください
- 感染拡大地域等への訪問はできるだけ控えてください
- 会食における基本的な感染防止策の徹底をお願いします
- 休憩時間等の気の緩みやすい場面における感染防止策の徹底をお願いします
全圏域の感染警戒レベル3を解除、松本圏域がレベル3、その他の9圏域がレベル1となりました(6月17日)
第4波を確実に収束させるとともに、感染力の強さが指摘されているデルタ株等による感染の再拡大を防ぐため、
- 「正しく」、「適切に」感染予防策を講じてください
- 感染拡大地域等への訪問はできるだけ控えてください
- 会食における基本的な感染防止策の徹底をお願いします
- 休憩時間等の気の緩みやすい場面における感染防止策の徹底をお願いします
全県に対する「医療警報」が解除されます(6月8日)
5月10日に掲げた「全圏域の感染警戒レベル3以下(1週間当たりの新規陽性者数概ね100人未満)かつ、受入可能病床数に対する入院者の割合25%未満」という目標を達成したため、全県に対する「医療警報」は解除されます。
なお、新規陽性者数は未だ全県の感染警戒レベル3の基準を上回っていることから、全圏域のレベル3「新型コロナウイルス警報」は継続されます。
全圏域の感染警戒レベルが4から3、「特別警報I」から「警報」に切り替えられます(6月4日)
レベル4への引上げから14日間以上経過し、全県の直近1週間の新規陽性者数は102人(人口10万人当たり5.00人)と、全県レベル4引上げ時の264人(人口10万人当たり12.95人)を大幅に下回っています。また、県内の10圏域全てがレベル3相当以下となっているほか、全国的にも新規陽性者数の減少が継続しており、全県で統一的にレベル4相当の強い対策を講じる必要性は低下したものと認められます。
このため、6月5日から全圏域(注記)の感染警戒レベルを4から3に、「特別警報I」から「警報」に切り替えられます。
(注記)伊那市、駒ケ根市、箕輪町、南箕輪村及び宮田村は6月6日からレベル3(6月5日まではレベル5)
なお、全県に発出されている「医療警報」は継続であり、全国的には緊急事態宣言が発出されている地域もあることから、当面はレベル3として感染拡大への警戒を続けます。
上伊那圏域うち伊那市、駒ケ根市、箕輪町、南箕輪村及び宮田村の感染警戒レベルを5「新型コロナウイルス特別警報II」が発出されました(5月20日)
上伊那圏域における直近1週間(5月13日~19日)の人口10万人当たり新規陽性者数は22.27人と、その前週、前々週を上回って推移しており、感染の拡大に歯止めがかかっていません。また、感染経路不明の事例が多数確認されるなどリスクの高い事例がみられるほか、直近(5月13日~19日)の変異株スクリーニング検査において12人中11人が陽性となるなど、変異株への置き換わりが急速に進んでいます。
このため、上伊那圏域において、とりわけ感染の拡大が顕著な伊那市、駒ケ根市、箕輪町、南箕輪村及び宮田村について、6月5日までの間、感染警戒レベルを5に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報II」を発出します。
上伊那圏域の感染警戒レベルが3から4に、警報から特別警報Iに引き上げられました(5月14日)
上伊那圏においては直近1週間(5月7日~13日)の新規陽性者数が18人、人口10万人当たり10.02人と、レベル4の基準に該当します。また、複数の感染経路不明な事例なども発生しており、「感染が拡大しつつあり、特に警戒が必要な状態」です。
全国的にも感染拡大の傾向が続いています。引き続き、感染拡大防止の対策をお願いします。
長野県:「医療警報」発出中、特にお願いしたいこと(外部サイト)
上伊那圏域の感染警戒レベルが4から3に、特別警報Iから警報に切り替えられました(5月10日)
レベル4への引上げから14日間以上経過し、上伊那圏においては直近1週間(5月3日~9日)の新規陽性者数が4人、人口10万人当たり2.22人と、レベル4の基準を下回り、感染拡大のリスクが低下したと認められることから、感染警戒レベルが4から3に、「特別警報I」から「警報」に切り替えられました。
全国的には感染拡大の傾向が続いています。引き続き、感染拡大防止の対策をお願いします。
特置法に基づき新型コロナウイルス感染症伊那市対策本部を設置しました(令和3年4月23日)
新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条第1項の規定により緊急事態宣言がされましたので、同法第34条第1項の規定により「新型コロナウイルス感染症伊那市対策本部」を設置しました。
設置日時
- 2021年4月23日(金曜)午後8時30分
(注記)
- 緊急事態宣言を受けて法的根拠のある対策本部を設置しました。
- 今回の緊急事態宣言は、本市を含む長野県を対象区域としたものではありませんが、自らを感染から守るとともに、自らが感染源となって感染を拡大させることがないよう、引き続き、感染拡大防止の取り組みをお願いします。
上伊那圏域に「新型コロナウイルス特別警報I」が発出されました(令和3年4月13日)
上伊那圏域において陽性者の確認が相次いでおり、感染が拡大しつつあり、特に警戒が必要な状態であると認められることから、同圏域の感染警戒レベルを4に引き上げ、「新型コロナウイルス特別警報I」が発出されました。
市民の皆様への協力要請
- 家族や親せき、知人間を含む会食での感染防止策の徹底について協力を要請します。
- 感染拡大予防ガイドラインを遵守していない酒類の提供を行う飲食店の利用を控えるよう協力を要請します。
事業者・事業所の皆様への協力要請
- 飲食店などの皆様に感染拡大予防ガイドラインの遵守について協力を要請します。
- 事業者の皆様に、従業員の皆様の在宅勤務・テレワーク、時差出勤を拡大していただくようお願いします。また、休憩時間など、いわゆる居場所の切り替わりによる、気の緩みへの注意喚起など、改めて感染防止策の徹底をお願いします。
「思いやり」の心を持ち、「支えあい」の輪を広げ、市民の皆さんが力を合わせ、この難局を乗り越えていきましょう。
上伊那圏域に「新型コロナウイルス特別警報I」を発出します(長野県)(外部サイト)
全県に「医療警報」及び全県域に「新型コロナウイルス警報」が発出されました(令和3年4月8日)
3月中旬以降、急速に感染が拡大しており、変異株の感染者も確認されています。
全国的な感染の拡大傾向を踏まえ、さらなる感染の拡大が懸念されることから、全県に「医療警報」が発出され、全県域の感染警戒レベルを3に引き上げ(既にレベル3以上である県域を除く)「新型コロナウイルス警報」が発出されました。
長野県『「医療警報」発出に当たってのお願い』(外部サイト)に沿った行動をお願いします。
全圏域に「新型コロナウイルス注意報」が発出されました(3月26日)
年度末・年度始めは移動や人との接触機会が増える時期であり、感染の拡大が懸念されたことから、県では、3月20日から4月9日までを「感染対策強化期間」と位置付け、感染防止策の徹底を呼びかけています。
しかし、県内における新規陽性者数は増加しており、現時点で、県内10圏域中7圏域で陽性者が確認されています。 これ以上の感染の拡大を抑え込む必要があるため、全圏域の感染警戒レベルを2とし、「新型コロナウイルス注意報」が発出されました。
以下についてご確認ください。
- 感染拡大地域等への訪問・旅行はできるだけ控えてください。
- 会食における基本的な感染防止策の徹底をお願いします。
- 職場における感染防止策の徹底をお願いします。
伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部の廃止について(3月22日)
新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条第5項の規定により、新型コロナウイルス感染症緊急事態解除宣言がされましたので、同法第37条において準用する同法第25条の規定により、下記のとおり「伊那市新型コロナウイルス対策本部」を廃止しました。
廃止日時
- 2021年3月22日(月曜)午前8時30分
特措法に基づかない任意の対策本部の設置
- 名称:伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部
- 設置日時:2021年3月22日(月曜)午前8時30分(法定設置から任意設置に切換え)
年度末・年度始め(3月20日から4月9日)を迎えるに当たっての知事メッセージ(2月22日)
年度末・年度始めは日頃会わない方との接触機会が増える時期です。感染拡大を抑制するため、長野県ではこの期間を「感染対策強化期間」としました。
住民及び事業者等の皆様は、以下の点について順守していただくとともに帰省・旅行、会食・会合、会議・休暇などの「分散化」・「小規模化」・「遠隔(リモート)化」にご協力をお願いします。
年度末・年度始めを迎えるに当たっての知事メッセージ(外部サイト)
知事メッセージ
長野県メッセージ
全圏域の感染警戒レベルが1に引き下げられました(2月16日)
県内の感染状況が落ち着いたことから、「新型コロナウイルス注意報」が解除され、全圏域の感染警戒レベルが1に引き下げられました。
緊急事態宣言が発出されている地域もあり、長野県にも影響が及んでくる可能性もありますので、引き続き感染防止対策をお願いします。
- 緊急事態宣言が発出されている地域(特定都道府県)との往来は控えてください。(特措法第24条第9項)
- 会食(自宅や職場等も含む。)の際は感染防止に十分注意してください。普段会わない方との会食は特に注意してください。
- 人との距離の確保やマスク着用、手指消毒等、基本的な対策を改めて徹底してください。高齢者や基礎疾患のある方は特に留意してください。
全圏域の感染警戒レベルが2に引き下げられました(2月12日)
長野県では、全圏域の感染警戒レベルを昨年の11月24日に3に引き上げ、対策を強化してきました。全国的には緊急事態宣言が発出されている地域もあり、依然として警戒が必要な状況ですが、11月以来の新型コロナウイルス感染症の第3波は収束しつつあるものと考えられることから、全圏域の感染警戒レベルを2に引き下げられました。
長期間にわたり新型コロナウイルスと闘っていただいている医療従事者の皆様、感染拡大防止に取り組んでいただいているすべての皆様に改めて感謝いたします。
全県の「医療非常事態宣言」が解除されました(2月3日)
1月14日に全県に発出された「医療非常事態宣言」は2月3日をもって解除となりましたが、一部の地域では感染警戒レベル4以上が続いており、依然、感染拡大に注意が必要な状態です。
市民の皆さんには、引き続き、基本的な感染拡大防止対策を徹底し、一丸となってこの難局を乗り越えられるよう、ご協力をお願いします。
全県に「医療非常事態宣言」が発出されました(1月14日)
長野県では、年末年始以降、急速に感染が拡大しており、医療提供体制に大きな負荷がかかっています。早急に新規陽性者を減少に転じさせなければ、救える命が救えなくなるおそれがあるため、全県に「医療非常事態宣言」が発出されました。(1月14日から2月3日)
次の3点について特にお願いします。
- 人との接触機会を極力減らしてください。特に、高齢者及び基礎疾患のある方は、不要不急の外出を控えてください。
- 感染拡大地域への訪問を極力控えてください。
- 大人数、長時間など感染リスクが高い会食(自宅や職場等も含む。)は控えてください。
第一線で新型コロナウイルスと闘っている医療従事者の皆様、感染防止にご協力いただいている皆様に感謝申し上げるとともに、私たち一人ひとりが感染リスクを減らすため行動を実践し、大切な命と暮らしを守りましょう。
全県に「医療非常事態宣言」を発出します(1月14日~2月3日)(外部サイト)
全県に「医療警報」が発出されました(1月8日)
長野県では、年末年始以降、急速に感染が拡大しており、医療提供体制に大きな負荷がかかっています。今後さらに感染拡大のリスクが高いと認められることから、全県に「医療警報」が発出されました。
<長野県からの要請>
・人と接する機会を減らす、3密(密閉・密集・密接)を回避するとともに、手洗い、手指消毒など基本的な感染症対策を徹底します。
・緊急事態宣言の対象地区(埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川)への訪問は基本的に行わない。訪問が必要な場合は、人との接触機会を最大限減らし、滞在時間もできるだけ少なくするなど、最大限の感染防止策を講じてください。
・上記を除く感染拡大地域(直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15.0人を上回っている都道府県(首都圏、関西圏など))への不要不急の訪問についても特に注意をお願いします。
・感染拡大地域と往来された方は、高齢者や基礎疾患のある方等がいるご家庭への訪問を控えるとともに、健康観察を徹底し、発熱等の症状がある場合には早めの相談・受診をお願いします。
伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部(法定)を設置しました(1月7日)
令和3年1月7日、国は新型インフルエンザ対策特別措置法第32条第1項の規定に基づき、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言を発令しました。これを受け、伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部を設置しました。
3密回避、不要不急の外出の自粛などの基本的な感染症対策のほか、感染症の新規陽性者が多数発生している地域への訪問にご注意いただくなど、引き続き、感染予防をお願いします。
長野県全域に「新型コロナウイルス警報」が発出されました(11月24日)
県内において新型コロナウイルスの陽性者が多数発生しています。一部の圏域に陽性者が集中している状況ですが、その他の圏域においても感染リスクの高い事例が見られるなど、長野県全域で「感染拡大に警戒が必要な状態」であるため、長野県全域の感染警戒レベルをレベル3に引き上げ、「新型コロナウイルス警報」が発出されました。
引き続き、基本的な感染予防対策をお願いします。
詳しくは、県ホームページでご確認ください。
伊那保健所管内で新型コロナウイルスの感染者が増加しています(11月20日)
県内及び伊那保健所管内において新型コロナウイルス感染者が増加しており、今後の感染状況に注意が必要な状況となっています。また、一部の圏域においては、クラスターや感染経路が不明な事例などのリスクの高い事例が発生しています。
現在は、徹底的な感染防止策を講じつつ、社会経済活動との両立を図る段階です。基本的な感染防止策を継続し、落ち着いた行動をお願いいたします。
感染症の状況等の最新情報は長野県ホームページをご確認ください。
県内で新型コロナウイルスの感染者が増加しています(11月16日)
県内において新型コロナウイルス感染者が急増しており、今後の感染状況に注意が必要な状況となっています。また、一部の圏域においては、クラスターや感染経路が不明な事例などのリスクの高い事例が発生しています。
現在は、徹底的な感染防止策を講じつつ、社会経済活動との両立を図る段階です。基本的な感染防止策を継続し、落ち着いた行動をお願いいたします。
また、また、患者・感染者、医療機関や福祉施設等で治療等に携わっている方々、交通機関や物流な ど私達の生活の維持に必要な業務に従事されている方々やその家族に対し、人権侵害が起きないよ う配慮いただくとともに、感染拡大している地域に居住する方々や当該地域と行き来されている方々に対し、不当な差別的取扱いや誹謗中傷を行わないようお願いします。
感染症の状況等の最新情報は長野県ホームページをご確認ください。
県内で新型コロナウイルスの感染者が増加しています(7月29日)
4月6日に、新型コロナウイルス感染症感染者が伊那保健所管内で初めて確認されました。緊急事態宣言の解除を経て、経済活動等が再開されましたが、全国的に新規感染者が再び増加しており、伊那保健所管内でも新規感染者が確認されるなど、より一層注意が必要です。
また、新型コロナウイルス感染症に関する様々な情報が流れていますが、情報の中には根拠が曖昧、または間違った情報が含まれている場合があります。
市では、把握し得る正確な情報を提供していきます。
市民のみなさまには、落ち着いて行動し、引き続き、感染予防の徹底を実施していただくようお願いいたします。
概要等の最新情報は長野県ホームページをご確認ください。
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うイベント・事業の対応方針
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うイベント・事業の対応方針(令和2年5月27日)
新型コロナウイルス感染症に係る伊那市主催のイベント・行事・会議等の開催についての判断基準(令和2年6月以降)
令和2年5月27日
伊那市
1.移行期間における都道府県の対応について
令和2年5月25日に緊急事態宣言が解除され、今後は「新しい生活様式」の定着等を前提として一定の移行期間(5月25日から7月31日までの約2か月間 ただし感染の状況を見つつ、延長することがあり得る。)において、感染の状況を確認しつつ段階的に社会経済の活動レベルを引き上げていくこととする。
地域の感染状況や感染拡大リスク等について評価するための期間として3週間程度を要すると考えられることから、移行期間中において、外出の自粛、催物(イベント等)の開催制限、施設の使用制限の要請等について、6月1日、6月19日、7月10日から、それぞれ段階的に緩和することとする。
2.イベント等の開催制限
「新しい生活様式」や適切な感染防止対策が講じられることを前提に、3週間ごとに、地域の感染状況や感染拡大リスク等について評価を行いながら、段階的に規模要件(人数上限)を緩和する。
3.外出の自粛
5月25日に緊急事態措置が解除された5都道府県との不要不急の移動については慎重に検討する。観光振興に関しては、県内観光振興から徐々に取り組み、6月19日以後に都道府県をまたぐ観光振興に取り組むこととする。観光地においては人と人との間隔を確保する。
イベント開催制限の段階的緩和の目安(その1)(PDF:358KB)
イベント開催制限の段階的緩和の目安(その2)(PDF:393KB)
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うイベント・事業の対応方針(令和2年3月27日)
新型コロナウイルス感染症に係る伊那市主催のイベント・行事・会議等の開催についての判断基準(令和2年4月以降)
令和2年3月27日
伊那市
1.新型コロナウイルス感染症の現状
現在までのところ、県内では感染の拡大、クラスターの形成といった状況は見られませんが、全国的には感染源が分からない感染者の増加が生じている地域が散発的に発生しており、こうした地域が全国に拡大すれば、爆発的な感染拡大(オーバーシュート)が生じかねないとされています。
また、短期的な収束は困難であり、長期的な対応も覚悟しなければならない状況にあって、過度な自粛が経済活動に悪影響を及ぼすことが懸念されます。
こうした状況を踏まえ、3月19日に政府の新型コロナウイルス感染対策症専門家会議がとりまとめた「状況分析・提言」及び長野県の新型コロナウイルス感染症に係るイベント・行事及び施設運営の判断基準の考え方に基づき、4月以降当面の間、伊那市が主催するイベント・行事・会議等については、次のとおり対応します。
なお、政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議による判断やそれに伴う長野県の判断基準等を踏まえ、随時この基準の見直しを行います。
2.今後の方針
長野県のイベント・行事及び施設運営についての当面の判断基準の考え方に基づき、下記の判断の視点に示す「3つの条件」の回避、参加者の規模、参加者の特定が可能かどうか、イベント等に要する時間、感染防止策の徹底の難易度等を十分に考慮した上で、感染拡大のリスクが低いと考えられるものについては、万全の感染防止策を講じて開催する。
判断の視点
リスクの判断にあたっては、これまで国内において集団感染が確認された場に共通する「3つの条件」を避けることができるかどうかを最も重要な視点として判断する。
- 「換気の悪い密閉空間」
- 「多数が集まる密集場所」
- 「間近で会話や発声をする密接場面」
感染リスクが低いと考えられる例
3つの条件の回避のため様々な工夫を行った
- 市民を対象とする屋外イベント
- 参加者が特定された小規模なイベント 等
下記のようなイベント等については、感染拡大のリスクが高いと考えられることから、延期又は中止とする。
感染リスクが高いと考えられる例
- 全国的な大規模イベント
- 重篤化しやすい人(ご高齢の方、基礎疾患がある方等)の参加が多いと見込まれるイベント等
- 屋内、屋外に関わらず、会場等の条件により3つの条件を回避することが困難なイベント等
- 感染が発生した場合に、イベント主催者として参加者に確実に連絡や調査を行うことが困難になるような多数の参加者が見込まれる又は参加者が特定できないイベント等
イベント等を開催する場合にあっては、別紙1「多くの人が参加する場での感染対策のあり方の例」を参照するとともに、次の基準を遵守して感染拡大防止に最大限の配慮を行う。
- 風邪等の症状がある方、海外の検疫強化対象地域から帰国して14日以内にある方の参加は認めない。
- 重症化しやすい人(ご高齢の方、基礎疾患がある方等)は、参加について慎重に判断するよう事前に呼びかける。
- 参加者はすべて特定し、参加者中に感染者がいた場合、確実に全員に連絡及び調査が行えるようにする。
- 参加者の人数を絞ることが可能なイベント等にあっては、参加者数を減らし、感染のリスクを低下させる。
- 屋内で行われるイベント等にあっては、換気の実施、参加者間の距離の確保(手が届く範囲以上)、飛沫感染等を防ぐ対策を実施(声を出す機会を最小限とし、必要な場合はマスクを着用)する。
- 屋外で行われるイベント等にあっては、イベント等の前後も含めて密集する機会が生じないように配慮する。
テレビ会議やインターネット中継、録画による後日視聴等、集団で集まらない形での開催手法の積極的な活用についても検討する。
飲食を伴う会合については、別紙2「懇親会開催にあたっての工夫(例)」を参考とし、感染防止に配慮した上で参加又は開催する。
注記:詳細は添付ファイルをご確認ください。
伊那市主催のイベント・行事・会議等の開催判断基準(4月以降)(PDF:307KB)
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うイベント・事業の対応方針(令和2年3月12日)
新型コロナウイルス感染症に係る伊那市主催のイベント・行事・会議等の開催についての判断基準(令和2年3月17日以降)
令和2年3月13日
伊那市
長野県の新型コロナウイルス感染症に係るイベント・行事・会議等の開催についての判断基準の考え方に基づき、感染拡大の防止を目的に、3月17日以降の当面の間(3月末まで)の伊那市が主催するイベント・行事・会議等については、これまでの判断基準を継続し次のとおり対応します。
なお、3月19日頃を目途に示すとされている政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議による判断やそれに伴う長野県の判断基準等を踏まえて、改めてこの基準の見直しを検討します。
1.基本的な考え方
- 不特定多数の方、重症化しやすい方(ご高齢の方、基礎疾患がある方等)が多く参加する・イベント・行事・会議等については、原則、延期または中止とする。
- すべてのイベント・行事・会議等について、開催の必要性等を改めて検討する。その際は、来場者の規模や対象者、参加者の密着度や時間、参加者の範囲(特定、不特定)、感染防止対策の徹底の難易度(飲食を伴うか否かなど)を考慮する。
2.イベント・行事・会議等を開催する場合
(1)開催する場合には、風通しの悪い空間をなるべく作らないなど、下記を参考に実施方法を工夫する。
- 窓のある環境では、可能であれば2方向の窓を同時に開け、換気を励行する。
- 人が多く集まる場合には、会場の広さを確保し、お互いの距離を1~2メートル程度あける。
- 周囲の人が近距離で会話や発声、高唱(声高く歌う)するような場を避ける。
(2)風邪症状がある方の参加自粛を呼びかけるとともに、手洗いの励行、消毒液の設置等を行い、来場者に対する必要な感染防止策を呼びかける。
3.テレビ会議やインターネット中継など、集団で集まらない形での開催手法の積極的な活用についても検討する
伊那市主催のイベント・行事・会議等の開催判断基準(PDF:307KB)
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うイベント・事業の対応方針(令和2年2月26日)
県の感染予防対策の考え方に基づき、感染拡大の防止を目的に、本日(2月26日)から3週間(3月17日)までの、伊那市が主催するイベント・事業等については、次のとおり対応します。
基本的な考え方
- 多数の参加者が集まるイベント・事業で、特に参加者が不特定多数に及ぶ場合には、原則、延期または中止とする。また、参加者が多数に及ばなくても、飲食の提供を目的とするものや、屋内の狭いスペースに長時間とどまるものは、原則、延期または中止とする。
- この時期に開催しなければならず、実施日の変更が困難なもの(卒業式、資格試験など)は、参加者を極力限定するなどした上で、感染防止対策を徹底し、参加者への注意喚起を十分に行って開催する。
「伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置しました(2月25日)
令和2年2月25日(火曜日)に長野県内において新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたことを受け、同日午後1時に「伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置し、同時に、第1回伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
注記:新型インフルエンザ等緊急事態解除宣言を受け、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく対策本部を廃止し、任意の対策本部を継続して設置します。今後とも県や関係機関との連携を図り、全庁的な体制による対応に努めます。
伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部会議の開催状況
回数 | 開催日時 | 議題 |
---|---|---|
(第1回情報共有会議) | 令和5年5月9日(火曜) |
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第48回 | 令和4年11月7日(月曜) |
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第47回 | 令和4年8月9日(火曜) |
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第46回 | 令和4年7月28日(木曜) |
|
第45回 | 令和4年7月21日(木曜) |
|
第44回 | 令和4年3月30日(水曜) |
|
第43回 | 令和4年3月4日(金曜) 午前8時30分から9時 |
|
第42回 | 令和4年2月18日(金曜) |
|
第41回 | 令和4年1月24日(月曜) |
|
第40回 | 令和4年1月7日(金曜) |
|
第39回 | 令和3年8月20日(金曜) |
|
第38回 | 令和3年8月20日(金曜) |
|
第37回 | 令和3年8月17日(火曜) |
|
第36回 | 令和3年6月24日(木曜) |
|
第35回 | 令和3年5月20日(木曜) |
|
第34回 | 令和3年5月14日(金曜) |
|
第33回 | 令和3年4月13日(火曜) |
|
第32回 | 令和3年4月9日(金曜) |
|
第31回 | 令和3年1月15日(金曜) |
|
第30回 | 令和3年1月13日(水曜) |
|
第29回 | 12月7日(月曜) |
|
第28回 | 12月4日(金曜) |
|
第27回 | 11月24日(火曜) |
|
第26回 | 11月20日(金曜) |
|
第25回 | 11月8日(日曜) |
|
第24回 | 8月7日(金曜) |
|
第23回 | 7月29日(水曜) |
|
第22回 | 7月27日(月曜) |
|
第21回 | 5月27日(水曜) |
|
第20回 | 5月18日(月曜) |
|
第19回 | 5月7日(木曜) |
|
第18回 | 4月27日(月曜) |
|
第17回 | 4月20日(月曜) |
|
第16回 | 4月16日(木曜) |
|
第15回 | 4月10日(金曜) |
|
第14回 | 4月8日(水曜) |
|
第13回 | 4月7日(火曜) |
|
第12回 | 4月6日(月曜) |
|
第11回 | 4月3日(金曜) |
|
第10回 | 4月1日(水曜) |
|
第9回 | 3月29日(土曜) |
|
第8回 | 3月27日(金曜) |
|
第7回 | 3月19日(木曜) |
|
第6回 | 3月13日(金曜) |
|
第5回 | 3月6日(金曜) |
|
第4回 | 3月2日(月曜) |
|
第3回 | 2月28日(金曜) |
|
第2回 | 2月26日(水曜) |
|
第1回 | 2月25日(火曜) |
|
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お問い合わせ
伊那市役所 総務部 危機管理課
電話:0265-78-4111(内線2051)
ファクス:0265-74-1250
メールアドレス:kka@inacity.jp
