第17回 月1モイmoi「たき火ウィークVol.4春を探しに行こう」レポート
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更新日:2026年4月28日
森と学びを軸としたフィンランド連携を多様に推進する中、地域のみなさんにフィンランドの魅力を知ってもらい、フィンランドの暮らしを自分の暮らしにも取り入れるきっかけになればとの思いからスタートした「月一モイmoi」。
対話や体験を通して新しいコトを知り、フィンランドを通じて見える、もともと伊那市にある暮らしの豊かさを可視化します。
その第17回となる「焚き火ウィークVol.4 春を探しに行こう」を、4月24日から27日までの4日間、鳩吹公園の市民の森で行いました。
鳥の鳴き声がひびき、やわらかい新芽や野草がたくさん芽吹きはじめた春の森。
風が吹くと高い木から桜の花びらがはらはらと落ちてきて、しばし見とれる時間もありました。

春の緑がまぶしい森

食べられるって初めて知った!ヤブカンゾウ
たき火ウィーク実行委員会(伊那市ミドリナ委員会×伊那市地域おこし協力隊×月1モイmoi)
今回のテーマは「春を探しに行こう」
この時期の森には、春がたくさん。
目で見る春、音で聴く春、香りで感じる春、食べられる春・・・
森の中をすこしお散歩するだけで、たくさんの発見がありました。
コシアブラ、ヤブカンゾウ、タラの芽、アケビ、クロモジ、ワラビ・・・
山菜にくわしい仲間に教えてもらうと、
いままでただの「草」や「葉っぱ」だったものを見分ける目が
だんだんと自分の中に育ってくるのがわかります。
葉っぱの数、枝の模様、手折ってみたときの香り、似ているけど違う植物。
五感を使うとたしかに分かる、
なんだか森と仲よくなったような気がします。

いつもは行かない道にも入ってみる

きれいな年輪!数えてみたら72歳でした
山菜さがしの後はお腹がすきます
タンポポやコシアブラは天ぷらに、
ヤブカンゾウやあけびのつるは、さっと湯がいておひたしに。
おいしい苦みがあるもの、
さわやかな香りが後味にのこるもの、
はじめての味もありました。
天ぷらにするとサクサクとおいしくて、
大人も子どももパクパク食べました。
たき火でバウムクーヘン作りにも挑戦。
生地をぬっては焼いて、こげないように気をつけながら
根気よく頑張りました。

とれたてコシアブラの天ぷら

何種類もの森の恵み

バウムクーヘンにも初挑戦
森での時間がもっと豊かになるように、
ひらめいたことをやってみたり、何かを作ってみたりしやすいように、
今回のたき火ウィークから取り入れてみた、道具コーナー。
秋に作ったひみつきちをバージョンアップしたり、
新しいひみつきちを作ったり、
道具があると創造力を刺激されるようで、子どもたちもわくわくしながら使っていました。
安全にできるように、大人たちも見守ります。

今回からみんなで使える道具コーナーも設置

ひみつきち作りもはかどります

天気のよい週末はたくさんの人たちでにぎわいました
はじめて来てくれた人もたくさんいました
今回のたき火ウィークは、移住して間もないご家族や、たき火の火おこしをはじめて体験する子どもたちも多く参加してくれました。
「引っ越してくる前から、ずっと参加してみたかったんです」
「やっとこれました!」との声もあり、わたしたちも新たな出会いをうれしく思いました。
また季節が進んだころに、お会いできたらいいなと考えています。
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