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平成29年6月市議会定例会あいさつ

更新日:2017年6月6日

平成29年6月市議会定例会あいさつ

平成29年6月市議会定例会をお願いいたしましたところ、議員各位におかれましてはご出席を賜り、誠にありがとうございます。開会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。アルプスの残雪を背景にして、里山が濃淡様々な緑に覆われ、水田の早苗が風にそよぎ、伊那谷が最も美しい輝きを放つ季節になりました。4月の桜に続き、つつじ、ぼたん、そしてこれからはバラが見ごろを迎え、花々の彩りも豊かな季節でございます。
先月24日には、伊那市から宮城県気仙沼市に寄贈した、桜の植樹式に出席してまいりました。伊那市は、東日本大震災後、平成24年度から27年度まで、気仙沼市に職員を派遣して、災害からの復旧復興を支援してまいりました。桜の寄贈は、日本一の桜の里づくりを進めている伊那市から、気仙沼市の震災復興の重点プロジェクトである「気仙沼市立病院」の新築移転事業を支援し、気仙沼市の新たな桜の名所として、気仙沼市民を勇気づけることが出来ればと、元派遣職員の提案から実現したものです。本年11月に開院する新病院の庭に「タカトオコヒガンザクラ」2本と、高遠町藤沢の守屋源一さんが丹精込めて育てられた「シダレザクラ」40本が植えられ、桜の成長とともに気仙沼市の復興が進むことを願うところでございます。
さて、社会的に関心が高まっている「ふるさと納税」への対応につきまして、ご報告申し上げます。伊那市は、「返礼品競争」と言われるような風潮に配慮する中で総務省通知の意図を参酌し、家電製品等については、資産性の有無を問わず、すべての品目を返礼品から除外することとし、今月1日から新たな運用を開始いたしました。これは、制度の趣旨と社会の動きが乖離し、大きな歪みが生じている現状から、本来のあるべき姿に戻していく必要があると考え、ふるさと納税制度が今後も継続され、地方創生に取り組む自治体として全国の範となるよう、決断に至ったものでございます。今後は、「モノ」から「コト」へのシフトを意識しながら、低炭素社会の実現やソーシャル・フォレストリー都市の形成など、伊那市の主要施策に沿った、特色と魅力ある返礼品を提供してまいります。
ふるさと納税制度は、都市圏から地方へ財源を振り向けることで、地域課題の解決や地域経済への貢献など、地方創生への効果が大きい素晴らしい制度であります。この制度が、将来に向けて健全に発展するため、今後もその一翼を担っていく所存でございますので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
ここで3月定例会以降の主な市行政について申し上げます。
総務部関係では、5月15日に、先月の臨時市議会におきまして、請負契約締結の議決をしていただきました「防災コミュニティセンター」建設工事の起工式を行いました。
企画部関係では、本年4月から、伊那市、箕輪町、南箕輪村の3市町村による「伊那地域定住自立圏事業」が本格的にスタートしました。
市町村間縦断バス「伊那本線」及び「市街地循環バス内回り便」の運行、移住・定住促進に向けた空き家バンク特設サイトの一元化、子育て支援センターの開設と相互利用など、圏域全体における生活機能の確保に向けて事業を進めてまいります。この他、病児・病後児保育施設の設置や、3市町村合同による人材育成研修も予定しており、効果的な事業の展開を図ってまいります。
市民生活部関係では、ますみ霊園に新設した、合葬式墓地「仙望の丘」につきましては、3月1日より募集を開始したところ、5月末までに59件の申し込みをいただいており、将来の墓地管理に不安を抱えている市民ニーズがあるものと考えております。また、横山の鳩吹クリーンセンターが、3月31日をもって29年間の受入れ業務を終了いたしました。4月からは、上伊那広域連合が運営する、箕輪町のクリーンセンター八乙女に不燃ごみの処理が移行されました。これまで、施設の設置と運営にご理解をいただいた横山区、処理業務に従事された横山受託組合の皆さまに、心より感謝を申し上げます。
保健福祉部関係では、5月18日に、高遠保育園建設に係る地元建設検討委員会を立ち上げました。新たな保育園の建設にあたり、地域の声を計画に反映して、地域に根ざした保育園の建設を目指してまいります。
農林部関係では、4年目を迎える「花育」の取り組みとして、市内15小学校の児童へアルストロメリアを贈呈しました。上伊那が日本一の生産量を誇る花「アルストロメリア」を通じて、郷土を知ってもらうこと、また、花と親しむ機会を通じて、情緒や感情を育てる「花育」をさらに推進してまいります。また、三越伊勢丹新宿本店において「伊那市まるごとプロジェクト」として、旬の野菜の販売に加えて、これらの素材を活用した惣菜の加工販売を行い、好評を博しました。
林業関係では、5月10から12日にかけて、都立北園高等学校の生徒約300人による「森林保全奉仕合宿」がますみヶ丘平地林などで行われました。森林保全と環境との関係を学び、社会に貢献できる資質を育むことを目的として実施され、今回8回目となりました。今月14日からは、都立葛飾野高等学校の合宿も予定されています。
商工観光部関係では、5月27日から、高遠しんわの丘ローズガーデンのバラ祭りが始まり、3日には、オープン10周年の記念セレモニーが開催されました。中心市街地におきましても、地域住民による「いなまちバラぶらり」が始まり、バラのある風景が身近に感じられるようになりました。先月18日には、伊那市の「バラのまちづくり」が「ばら制定都市会議(通称:ばらサミット)」において認められ、伊那市の「ばら制定都市会議」への加盟が正式に承認されました。これを契機として、バラ振興にかかる事業に取り組み、花と緑に溢れ、潤いのあるまちづくりを推進してまいりたいと考えています。
また、4月7日からは分杭峠のシャトルバスが、4月25日からは南アルプス林道バスが運行を開始しました。今年は、山岳高原をテーマとした「信州ディスティネーションキャンペーン」の本番を迎え、長野県の山岳観光がさらに注目されますので、7月から運行する南アルプスジオライナーとパノラマライナーも絡めて、公共交通機関を利用した観光PRに取り組んでまいります。
建設部関係では、4月25日に、伊那市の県道整備の促進を図るため、これまであった県道西伊那線、県道芝平高遠線の同盟会を統合するに当たり、県道沢渡高遠線、県道車屋大久保線を加えた4路線の関係者で構成する「伊那市県道整備促進期成同盟会」を設立いたしました。今後、事業促進に向けた要望活動を行ってまいります。国道153号伊駒アルプスロードは、同盟会を中心に早期ルート決定、国の権限代行事業の承認などについて強力に要望を行ってまいります。また、環状北線につきましても、リニア開通までに整備できるよう要望活動を行ってまいります。その他、国道153号伊那バイパス、小黒川スマートインターチェンジ、環状南線など主要幹線道路の整備を進め、市内の道路ネットワーク構築に積極的に取り組んでまいります。
水道部関係では、水道事業の有収率を向上させる対策として、水道メーターの検針時に併せ、測定器による漏水調査を開始しました。
下水道事業では、計画区域の管きょの整備を進めるとともに、施設の長寿命化、耐震化に取り組んでまいります。
教育関係では、信州高遠美術館におきまして、観桜期にあわせて特別展「片岡鶴太郎展・信濃の四季」を開催し、多くの来館者に鶴太郎さんの個性溢れる作品を鑑賞していただきました。
また、高遠町歴史博物館では、今月18日まで「伊那高遠と新宿をむすぶ内藤家」を開催中でございますので、この機会に、是非ご覧いただければと思います。4月30日には、伊那スタジアムのリニューアル記念イベントとして、信濃グランセローズの公式戦が開催されました。また、5月20日、21日には、日本女子ソフトボール1部リーグが開催され、最高峰のプレーを全国から集まったファン皆様に観戦していただきました。そして昨日は、第21回伊那市大学ラグビー招待試合が開催され、同志社大学と大東文化大学の白熱した対戦が行われました。
以上、主な事業を中心に、ご報告させていただきました。
本定例会に提案いたします議案は、一般案件5件、条例案件4件、予算案件が1件の計10件でございます。詳細につきましては、後ほど担当部長からご説明申し上げますので、よろしくご審議いただき、ご議決賜りますようお願い申し上げまして、あいさつとさせていただきます。

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