「景観保全から始まる町づくり」(日本経済新聞7月23日35面掲載)
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更新日:2014年10月1日
みはらしファームからの展望
権兵衛トンネル(伊那側入口)
「景観保全から始まる町づくり」
伊那木曽連絡道路(通称「権兵衛トンネル」)が開通してから5年が経過し、伊那谷と木曽谷のさまざまな交流が始まっています。
トンネルを抜けて望む伊那谷の大パノラマは、思わず息をのむほどです。
今後は高山・木曽・伊那・諏訪を含めた広域観光の推進を、関係自治体と連携して進めていきたいと考えています。
子どもたちがずっと暮らせる地域、お年寄りを尊敬し、家族と一緒に仲良く暮らしつづけることのできる社会をつくることが私の目標です。
そのために、働く場所の確保、観光と農業の融合による新たな産業を創出するなど、取り組むべき課題は多くあります。
また、伊那谷の景観を保全するとともに、この伊那の地が持っているポテンシャルを認識することにより、市民の皆さんが地域に寄せる愛情と誇りを持つことが、我が郷土の飛躍につながると確信しています。
平成23年7月23日(土曜)日本経済新聞 35面 「地域広告特集」に掲載
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