第19回 月1モイmoi「たき火ウィークVol.5森の草木と遊ぼう」レポート
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更新日:2026年6月3日
森と学びを軸としたフィンランド連携を多様に推進する中、地域のみなさんにフィンランドの魅力を知ってもらい、フィンランドの暮らしを自分の暮らしにも取り入れるきっかけになればとの思いからスタートした「月一モイmoi」。
対話や体験を通して新しいコトを知り、フィンランドを通じて見える、もともと伊那市にある暮らしの豊かさを可視化します。
その第19回となる「焚き火ウィークVol.5 森の草木と遊ぼう」を、5月29日から31日までの3日間、鳩吹公園の市民の森で行いました。
3日間ともお天気に恵まれて、涼やかな森におだやかな時間が流れました。
キラキラのこもれびを生み出す木の葉のカーテン、
森の中に降り注ぐシャワーのようなハルゼミの声、
時折きこえてくるホーホケキョ、
参加した人たちのおしゃべり、
森の中にはいろんな音があふれていました。

カツラの木の生み出す木漏れ日は特別に美しい

ほおの木見つけた
たき火ウィーク実行委員会(伊那市ミドリナ委員会×伊那市地域おこし協力隊×月1モイmoi)
今回のテーマは「森の草木と遊ぼう」
季節が進んで、緑がぐんと濃くなった森。
ほおの葉っぱも大きく育って、顔がすっぽり隠れるほど。
ファイヤースターターでの火おこしに初挑戦する少年たち、
ほおの葉っぱでお面を作る女の子、
大人たちのおしゃべり、
蒸したてほかほか朴葉のちまき、
絵にかいたようにぷーっとふくらむお餅、
久しぶりに食べるとやっぱりおいしい焼き芋。
お皿がなくても、ほお葉があれば食べ物を分け合える。
お箸がなくても、木の枝をちょっと削れば作れる。
森から分けてもらう少しの材料と、ちょっとの知恵と工夫で、
くらしが豊かになって、問題が解決されて、しかも夢中になれて、なんだか自信がつく。

火がつきそうでつかない、それで夢中になる。

ほお葉のお皿。使い終わったらたき火に入れればゴミも出ない
ほおの葉っぱが大活躍
葉っぱなんてどれも同じように見えるけど・・・
どんなことに使えるの?
使ってみるまで、そう思っていました。
ところがどっこい。ほおの葉っぱは特別でした。大活躍。
おいしいものを作ったり、かわいいものを作ったり、忘れ物を補ってくれたり
それぞれのアイデアで、いろんな使い道が生まれました。
森の中には誰かが決めた「正解」があるわけではなく
そのかわりに、自分で作っていく楽しさがありました。

大きなほおの葉っぱ

ちまきを蒸すと葉っぱの香り

かわいいお面もできちゃった
次回のモイmoiは長谷で開催
次回の月1モイmoiは、「あそび まなび たきび in長谷」を6月21日に開催予定。
「市民の森が少し遠いなぁ」という長谷・高遠方面の皆さんとも、お会いできるのを楽しみにしています。
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