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たき火通信 其の六十

更新日:2015年7月1日

絶景の入笠山にゅうかさやま(1955メートル)

 初夏、等高線状に縞(しま)になって白く咲くコナシと、100万本ともいわれる湿原のスズラン、それにオレンジ色のレンゲツツジの季節が終わると、入笠山は霧と雨の静かな梅雨に入ります。ヤナギラン、サワギキョウ、クサレダマが咲いて、雄大積雲が青空にもくもく立ち上がる夏山はそのあとです。
 伊那市と富士見町で境をなす入笠山は、かつては新宿から季節列車の「スズラン列車」が走る花の高原として、また牛や馬が草を食(は)む牧場として知られていました。それに伊那市内のほとんどの小学生は、飯盒炊(はんごうすい)さんやキャンプを経験する、誰もが知る山でした。しかし今の時代、入笠山は伊那の市民には意外と知られていませんし、あまり訪れてもいません。
 見どころは春から秋にかけて咲く花々と、30分ほどで登ることのできる入笠山山頂の360度パノラマです。北アルプス、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、それに富士山が遠く望めます。JA上伊那が経営する大きな起伏の「入笠牧場」もすてきです。ダイナミックな牧場景観と点在する放牧牛は、さながらヨーロッパのような風景を造りだしています。大阿原湿原(おおあはらしつげん)とそこから流れ出す美しい「テイ沢」は、静かな高原の散策が楽しめます。星空も驚きです。入笠山にはJAXA(ジャクサ)の観測所があります。光害が少なく研究にはもってこいの星空があります。もしかしたら日本一の星空かもしれません。
 入笠山へは、高遠町から千代田湖を経て行くルートと、長谷の戸台口から黒川に沿って入るルートがあります。大阿原湿原方面へは「一般車通行禁止」の看板と富士見町のガードマンがいますが、「伊那市から来ました」といえば「どうぞ」と車の通行はできます。
 この夏、入笠山に高原の風を浴びに行ってみましょう。
 平成27年7月 白鳥 孝

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