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たき火通信 其の百九

更新日:2019年8月30日

AI(人口知能)自動配車サービス

 「高齢になって車の運転が覚束なくなった」、「そもそも障害のために移動手段がない」、「運転免許証を返納したために自由に外出できなくなった」など、いわゆる移動困難者が年々増加しています。一日に数本わずかなバスはあるものの、家からバス停までが遠く、バスの利用ができない。タクシーを呼んでも往復運賃がとても高くなってしまう。など、交通弱者の問題は深刻です。全国にはこのような公共交通が不毛な地方都市は数限りなくあり、それは地方に行けば行くほど顕著になっています。
 伊那市ではこのような交通弱者の願いに応えられないかと、数年前から「AI(人工知能)を活用した交通システム」の研究を重ねてきました。国土交通省、地元タクシー会社、民間企業と大学の研究チームなどと進めてきたのです。そしていよいよ今年から実証実験が始まり、更なる実用化に向けて第2段階に入ってきました。
 どのようなシステムなのか平易に言うと、例えば西春近地区内に伊那中央病院に行きたい人、スーパーに買い物に行きたい人、市役所に行きたい人、西春近公民館に行きたい人、JR沢渡駅に行きたい人、みはらしの湯に行きたい人など、行き先はさまざまで、時間もまちまち、居住している地区もバラバラな市民の皆さんから、電話やスマートフォンなどで予約を受け付けます。するとAI(人工知能)が判断して、最も効率がよく早いルートを計算してAIの指示を受けたタクシーが予約した人の玄関先まで伺います。そして予約者を順次乗せながらそれぞれ違う目的地に向かいます。タクシーは複数台配置してあるので、一番近いところのタクシーが駆けつけます。タクシー運転手はAIの指示に従って運転するだけですから、地理不案内なところも平気です。帰りも同じように目的地から、効率よく自宅の玄関先まで送ってもらえます。「ドア・ツー・ドア」つまり「玄関先から玄関先」までの最適運行システムです。
 今後運賃設定、事前登録、タクシー台数確保などさらに検討をすべき事項はありますが、一日も早い実用化をすべく進めています。日本で最も新しい、そして実現可能な交通システムが伊那市から始まろうとしています。

お問い合わせ

伊那市役所 総務部 秘書広報課
電話:0265-78-4111(内線2133)
ファクス:0265-74-1250

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